【米国株】アマゾン(Amazon:AMZN)の銘柄分析

テーマ株

今回はアマゾン(Amazon)のファンダメンタル、チャート分析をやっていきたいと思います。

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アマゾン(AMZN)の事業内容

ビジネスを3Cで分解してみましょう。

事業内訳

アマゾンは典型的な垂直統合モデルであり、基本的には規模の経済を活かした薄利多売ビジネスです。垂直統合ということは、自社で在庫を持って、流通網を持って、全部管理しているということ。IT企業の多くが在庫リスクを放棄したローコストモデルを採用する中、あえて巨大倉庫を持ったことこそが、アマゾンの強みです。

ベゾス「おっしゃるとおり、私たちは辛抱強い。待つのは平気です。2、3年でうまくいく必要はまったくありません。状況によっても変わりますが、一般的に私たちの会社が見ているタイムラインは、5年から7年……」

ジェフ・ベゾス

自社で管理するということは、意思決定や行動を迅速に起こすことが出来るということです。事業ライフサイクルが短くなる昨今、「時流に乗る」ための経営的土壌を用意することは至上命題です。

そして、それとは逆に、周囲の変化に影響されず自社の経営方針を貫くという選択が出来るのも垂直統合モデルの強みになります。まあ赤字一兆円で倉庫に投資する企業はここくらいでしょうが……。

なお、真逆の水平統合モデルの筆頭はグーグルですね。

収益モデル

収益の源泉はアマゾンで販売する商品、キンドル書籍やタブレットの販売、マーケットプレイスの出店料、そしてAWSサービス料などになります。巨大なマーケットプレイスはロングテールを生み出し、アマゾンの巨大な売上を支えています。

※ロングテール:8割の「ニッチ」な商品が売上を作る(いつの間にか文庫出てたんですね)。

(出典:東洋経済オンライン)

アマゾンのマーケットは既に圧倒的なプラットフォームで、極めて優位なビジネスモデルを構築しています。

アマゾンの決算書から

決算書を見てみました。16年度4Qのレポートです。

(出典:Amazon IR)

下はYoYの成長率について。

(出典:Amazon IR)

これだと分かりにくいので、売上構成と地域別売上高の表をお借りしました。

(出典:Yahoo!ニュース)

これを見ると興味深いことがいくつか分かります。

  • 利益に貢献しているのはクラウド部門(AWS):売上高構成比では10%だが、利益の構成比では50%を占める
  • 北米市場は売上構成比で圧倒的:ここ数年、売上の6割を占める構図は変わらず
  • 北米市場が安定収益源:プライム会員の囲い込みにより収益率向上、マーケットシェアは確保完了し、収穫期に入っている
  • 海外市場は赤字:投資拡大フェーズにあり、いつもの通り採算度外視で投資継続中(赤字は徐々に縮小傾向)
  • また、ジェフ・ベゾス曰く、1年間で数千万人もの新規有料会員が「Amazon Prime」に加入したとのこと。
  • そしてPrimeNowサービス拡充に伴い、物流にさらなる投資を進めている模様。

実際、ずっと赤字続きだったアマゾンが黒字化したのはAWSに依るところが大きいです。AWSは営業利益率でも30%近くあります。

クラウドについては以前別に解説記事を書いています。下の記事を書いたときには営業利益率16.9%だったんですが、最新決算だと29.9%に……。

3分で分かる、クラウドサービス(後編) 今後の展望、市場規模、AWS

プライムサービスの囲い込み

この次にアマゾンが狙うのはプライム会員向けサービスの拡充です。実際に、日本でも一部無料配達やめて差別化をはじめましたね。

参考アマゾン 全品送料無料を中止、〝投資〟から〝利益確保〟へ転換か

1つは「投資フェーズから”利益”を確保する段階に到達したのでは」というもの。アマゾンと競合関係にある業界筋は「アマゾンは競合と戦ってシェアを獲得する時期と利益を重視する時期を明確に分けている」とした上で今回、送料無料をやめたということは競合から明確に大きくリードして「ある程度のシェアが獲得できたと判断しているのでは」とする。

出典:通販新聞

さらに、動画配信事業にも積極進出し、成果を上げています。ここではYoutubeやネットフリックスが主な競合ですね(でもネットフリックスのサーバは全部AWSです)。以前記事を書いたので、一緒に読んでもらえると嬉しいです。

【米国株】ネットフリックス(Netflix:NFLX)の銘柄分析

アマゾンの未来技術

アマゾンも色々と新技術の発掘、投資に余念がない企業ですね。かつては新規技術のポジションにあった、「電子書籍」、「クラウドサービス」、「映像配信」は事業として成功したもので、現在の投資が将来の事業ポートフォリオに追加されることは間違いありません。

音声認識AlexaはアマゾンのAIアシスタント。Webブラウザで利用可能で、Kindle本の読み上げなんかもやってくれるみたいです。自然言語領域はAI技術の中でもいち早く確立出来ることが見込まれる分野で、マーケットも幅広いです。

参考Amazonの音声認識「Alexa」は世界のIoTを席巻し「スマートフォンの次」のプラットフォームの覇者となりつつある

自社の物流網強化のためのドローン(Amazon Prime Air)による配送や、AmazonGoというレジのないコンビニエンスストアも。巨大倉庫の効率運営という観点から、次々とオートメーション化を進めてきたアマゾンですので、ピッキングなどの自動化ロボットも強いです。

参考小売店危うし!?アマゾンがもくろむ“消費者革命”

参考アマゾン「Kiva」ロボット–棚ごと商品を運ぶ配送センターの効率化技術

ジェフ・ベゾスは私財を投じて宇宙産業への取り組みをやっていたりもします。宇宙産業は今後ホットなキーワードになると思っているので、以前書いた記事をご覧いただければと思います。

3分で分かる、宇宙ビジネスの現状と未来
宇宙ビジネス(宇宙産業)の関連銘柄考察(日本株、米国株16社+アルファ)

競合

アマゾンはいくつかの事業がありますが、大きく「小売、出版など」「ネットショップ」「クラウド」で分けて考えてみます。

17年6月、アマゾンがホールフーズという高所得層向けの小売店を買収し、業界に衝撃を与えました。1万字記事で色々と書いたので、合わせて読んでもらえると嬉しいです。

アマゾン(Amazon)がホールフーズ(Whole Foods Market)買収!! 米国小売株の今後について詳細考察

小売、出版など

これらはむしろアマゾンにやられてしまう業界筆頭で、競合とは考えません。

従来の業界常識=消費者不利益に対して、アマゾンは徹底的に消費者第一を考えた結果、構造破壊が起こりました。

  • Webでの購入に際して手軽さ、利便性
  • 小売業のマージン(価格)
  • 消費者選択の公平性(比較情報の提供)

Eコマース市場は莫大な広がりを見せていますが、ITの充実化に伴って、店頭にわざわざ足を運ぶ必要がなくなってきたということですね(アマゾンに侵食されて街の本屋さんが閉店になるのは悲しいものですが……今や電子出版によって本屋さんどころか出版社まで競合になっちゃってる状況)。

こうした動きに対抗するのは、同じようにEコマースを整備するか、ニッチ産業や顧客囲い込みで守れるモデルを持っているか、くらいでしょうか。

前者については小売大手ウォルマートを思い浮かべます。彼らもEコマースを整備していますが、どうなんでしょう。ウォルマートは米国内の売上が全体の7割を超えるローカル企業で、世界中に物流拠点を持つアマゾンにグローバルでは勝てません。

後者についてはコストコを思い浮かべます。会員制で一流メーカーの一品を格安で提供してくれるところで、囲い込みによって自社の優良顧客を守り、アマゾンと住み分けが出来ています。

ネットショップ

多くの国でアマゾンはトップクラスのネットショップだと思われます。例外は規制の大きい中国で、こちらではアリババグループのモールが圧倒的に強いです。

※ちなみに、アリババグループのビジネスモデルは広告収益モデルです。そのため、出品料を抑えて出店者と利用者を増やしています。

アマゾンは非常にユーザーフレンドリーなウェブサイトで、1商品に対して必ず1ページです。自社で販売しているものも、マーケットプレイスで中古販売しているものも同じところから探すことが可能です。これを商品在庫持ってるアマゾンがやれるって、よく考えるとすごいことですよね。競合するはずの中古品を同じ土台で売ってくれているんですから。

アマゾンは利用者の利便性を上げることに専念したことで、結果としてプラットフォームとしての価値を高めていきました。おまけに価格は安い配達も早いで、今後も利用者は増える一方だと思います。

全く個人的な話ですが、楽天モールは使いにくくてあまり好きじゃありません。どうして同じ商品のページがいくつもあるのでしょうか……せめて目当ての商品を見つけやすくしてほしいのですが。

クラウド

以前説明したので割愛しますが、マイクロソフト、IBM、オラクルといったライバルに現時点では大きく差をつけた状態で突っ走っています。

3分で分かる、クラウドサービス(後編) 今後の展望、市場規模、AWS

マイクロソフト、IBM、オラクルそれぞれ分析記事を書いています。

【米国株】マイクロソフト(Microsoft:MSFT)の銘柄分析
【米国株】アイ・ビー・エム(IBM)の銘柄分析【高配当銘柄】
【米国株】オラクル(Oracle:ORCL)の銘柄分析

市場

EC市場の拡大やクラウド市場の拡大が当面はアマゾンの利益に繋がるわけですが、それは別の記事で詳しく書いているので譲ります。

3分で分かる、EC・越境ECの可能性(後編)
3分で分かる、クラウドサービス(後編) 今後の展望、市場規模、AWS

特にEC市場ですね、だいぶ浸透してきたように思いますが、越境EC含めてまだまだこれからなんですよ。

ITというのは本質的にはメーカーと最終消費者を結びつけ、中間卸の排除を内包していますので、EC発達はアマゾンに対してもリスクではあります。しかしながら、あの品数と在庫、ユーザーフレンドリーさ、安心感、アマゾンが他に取って代わられる心配はないと思っています。

リスク要素

リスクを読み替えるなら、「こんなニュースが出たら暴落するかも」ってネタなんですが、あんまり思いつきませんでした。

キャッシュフロー

後述しますが、利益率の低さに反して、たいした問題にはなりません。そもそも、巨大プラットフォームがあること自体が安定的に作用しますからね。

ジェフ・ベゾスの後継者は?

投資先選定において、「経営者」という定性情報は非常に重要な価値を持ちます。ジェフ・ベゾスは疑いなく天才的な経営者ですが、こうした型破りなトップの後で舵取りするのは非常に難しい。

利益率たった1%で突き進むアマゾンの奇才経営者

スティーブ・ジョブズの後任ティム・クックはまあよくやっているものの、iphone以降のイノベーションは起こせていません。

【米国株】アップル(Apple:AAPL)の銘柄分析

ジェフ・ベゾスも水面下で後継者探しを始めているとのことで、未知数という意味でリスクになるのかなと。

アマゾン、新CEOを任命 「ベゾスの後継者選び」が始動

アマゾン(AMZN)の財務分析

PL

売上がものすごい勢いで伸びているのと正反対に、利益が少ないのはアマゾンの特徴ですね。そもそも小売業が儲からないというのもありますが、稼いだお金は全部サービス改善、開発につぎ込んでしまうので、慢性的に低い利益率が続いています。

上でも書きましたが、アマゾンはシェア拡大期には抜本的に価格を下げて競合を圧倒し、徐々に囲い込み→収益フェーズへ移行します。

私としては徹底した消費者目線でのサービス提供という恩恵を受けているので、是非ともこのまま色々と便利なサービスを用意してほしいところです。

ちなみに、この表は2007年からのデータなのでほぼ黒字で推移していますが、94年の立ち上げから2002年までずっと赤字でした。

ROEなどの指標も非常に低いです。これだったら投資家に還元したほうが良さそうな気がしますが、ジェフ・ベゾスのIRプレゼンはだいたい拍手で終わるのだとか。

BS

小売業ということもあって、現金比率が高めです。利益のほとんどをつぎ込む経営スタイル故に安全性指標は高くないですが、プラットフォームとしてのマーケットプレイスは今後も継続して収益を上げる仕組みが出来上がっているので、数値には出ないものの安定性に問題はありません。

また、後述のキャッシュフローのからくりは知っておいたほうがいいと思います。

CF

ともすれば自転車操業にも見えるアマゾンですが、倒産原因になり得るキャッシュの枯渇は仕組みからほぼ排除していると言っても過言ではありません。

アマゾンが際立っているのは、サプライヤーへの支払い期間が極端なまでに長いことだ。モーニングスターのデータによる2013年の支払い期間は、コストコの30.1日、ウォルマートの38.5日に対してアマゾンは95.8日なのだ。

出典:ハーバード・ビジネス・レビュー

(出典:ハーバード・ビジネス・レビュー)

参考キャッシュフローに見るアマゾンの真の優位

また、以下では当時の出版業界における商習慣のことが書かれています。

参考アマゾン、利益出さずに巨額現金生むモデル…楽天、在庫リスクゼロで会員顧客を循環させ利益

当時の米国には、書店は書籍が入荷した90日後に代金を出版社(あるいは取次代理店)に支払うという慣習があった。その一方で、ネット販売では客がクレジットカードで支払ってくれれば、入金は2日以内になされる。

その後、出版社への支払いは58日に短縮せざるを得なくなったが、それでも在庫回転率を高めることで(当時の回転率は40~50)、書籍を在庫として持つ日数を平均17日に短縮することができた。結果、平均して支払いの41日前に入金される体制がつくられた。

つまり、アマゾンは顧客が支払ったお金を平均41日間、キャッシュフローとして手元に置くことができたわけだ。これは、フリーキャッシュフローを生み出すための優れた仕組み(ビジネスモデル)といえる。

出典:ビジネスジャーナル(http://biz-journal.jp/2016/04/post_14773_3.html)

株主還元指標

配当はありません。自社株買いは極稀に行い、直近では16年に50億ドルの自社株買いを発表しました(2010年以来)。

参考米アマゾン、最大50億ドル規模の自社株買いを実施へ-届け出

アマゾン(AMZN)の株価、チャート分析

とりあえずリアルタイムチャートのリンク置いておきます。

アマゾン(AMZN)-Yahoo!ファイナンス

→バックテストしてみたよ!

アマゾン(AMZN)で高値ブレイクアウト手法が通じるかバックテストしてみる

過去の最高値、最安値

10年あたりから急上昇して、現在は10倍以上という850ドル近くへ。あんまり言えることがないのですが、ちょうど半分の430ドル付近にプチボリュームゾーンがある以外はほとんど踊り場もなく上がりました。

100ドル以下の安値圏に戻ることはもうずっとないので、現実的には250ドル付近が下限、現在が仮の上限としていいかと思います。なんにしても好調過ぎですね。

今後の値動き予測

5年チャート

15年から今まででさらに2倍以上に成長。史上最高値なのでリミットが非常に難しいです。自分で作った850の壁を超えたら節目の900かな。

1年チャート

直近でも高止まり中です。

アマゾン(AMZN)の投資戦略

まとめましょう。

  • とにかく消費者第一のビジネスモデルによって、多くの既存産業構造を破壊し、圧倒的なプラットフォームを築き上げてきた。
  • AWSが絶好調で継続的な利益を生むようになってきたアマゾンは、相変わらず利益の大半を投資につぎ込んでおり、営業利益率は2%程度しかない。
  • プライムサービスによる囲い込みを進め、収益改善フェーズに移ってきた可能性がある。
  • 利益率は低いものの、リスクは大きくない。
  • チャートとしては史上最高値圏にあり、とても手が出せない。

回答

見ていて面白い会社だと思いますし、アマゾンの成長は私達の日常生活に還元されるということが分かります。応援したい会社です。

変化の激しいIT業界にあっても、ユーザーフレンドリーなサービスによって今後も消費者に選択され続けるだろうと思われます。やっぱりプラットフォームを押さえているというのは大きいです。

一方で、投資対象としては利益がないので現金による還元は乏しく、おそらくずっとキャピタルゲインオンリーの銘柄です。となると、史上最高値の現在はタイミングが悪いということになります。

ぐんぐん上昇していて、実際にそれだけの凄みがある企業なのですが、保有したいからこそ私は辛抱強くリセッションを待ちたいと思います。


16年6月にアマゾンがホールフーズを買収した件について詳細記事を書いています。アマゾンの進出先については、アマゾンへ投資する場合のみならず、アマゾンに進出される側の企業としても関心の高い情報だと思います。

アマゾン(Amazon)がホールフーズ(Whole Foods Market)買収!! 米国小売株の今後について詳細考察

これまで調査してきた米国株の個別銘柄記事リストをまとめました! 企業名クリックで各詳細記事に飛ぶことが出来ます。

企業名
(リンク先は分析記事)
ティッカー業種区分主力事業、ブランド
アマゾンAMZNITネット小売、クラウド
アルファベット/グーグルGOOGLIT広告(検索)、AI
アップルAAPLITiphone
マイクロソフトMSFTITOS、Office365
フェイスブックFBIT広告(SNS)
IBMIBMITクラウド、AI
インテルINTCIT半導体(PC、サーバ)
クアルコムQCOMIT半導体(モバイル)
エヌビディアNVDAIT半導体(GPU)
オラクルORCLITソフトウェア(DB)
オクタOKTAITオクタ
シスコCSCOITネットワーク機器
アリババ・グループBABAITタオバオ、Tmall、アリペイ
テンセントHKG00700ITテンセント
バイドゥBIDUIT百度
ビザV金融決済インフラ
マスターカードMA金融決済インフラ
アメリカン・エキスプレスAXP金融決済インフラ
スタンダード&プアーズSPGI金融格付け機関
ムーディーズMCO金融格付け機関
ブラックロックBLK金融運用会社
ウェルズ・ファーゴWFC金融商業銀行
JPモルガン・チェースJPM金融商業銀行、投資銀行
シティグループC金融商業銀行、投資銀行
ウエストパック銀行WBK金融オーストラリア銀行
バークシャー・ハサウェイBRK.B金融バークシャー
AT&T T通信モバイル通信
ベライゾン・コミュニケーションズVZ通信モバイル通信
ネットフリックスNFLX通信動画配信サービス
ウォルト・ディズニーDIS通信ディズニー、ESPN
ジョンソン・エンド・ジョンソンJNJヘルスケア医薬品(ステラーラ)、バンドエイド他
メドトロニックMDTヘルスケア医療機器(ペースメーカー他)
アボット・ラボラトリーズABT/ABBVヘルスケア栄養補助食品、医薬品(ヒュミラ他)
ブリストル・マイヤーズ・スクイブBMYヘルスケア医薬品(オプジーボ他)
ファイザーPFEヘルスケア医薬品(プレブナー、リリカ他)
メルクMRKヘルスケア医薬品(キイトルーダ他)
ギリアド・サイエンシズGILDヘルスケア医薬品(ハーボニー他)
CVS ヘルスCVSヘルスケア薬局、PBM
ユナイテッド・ヘルスUNHヘルスケア医療保険、PBM
P&GPG生活必需品ビューティー(パンテーン、SK-II)他
ユニリーバUL生活必需品パーソナルケア(Dove、LUX)
コルゲート・パーモリーブCL生活必需品オーラルケア(歯磨き)
コカ・コーラKO生活必需品コカ・コーラ
ペプシコPEP生活必需品ペプシ・コーラ
ゼネラル・ミルズGIS生活必需品ハーゲンダッツ
クラフト・ハインツKHC生活必需品チーズ、ケチャップ
マコーミックMKC生活必需品スパイス
ホーメルフーズHRL生活必需品SPAM
マクドナルドMCD生活必需品マクドナルド
スターバックスSBUX生活必需品スターバックス(スタバ)
ウォルマート・ストアーズWMT生活必需品大型店舗小売
コストコ・ホールセールCOST生活必需品会員制小売
ホーム・デポHD生活必需品DIY小売
フィリップ・モリスPM生活必需品たばこ(マルボロ)
アルトリア・グループMO生活必需品たばこ(マルボロ)
レイノルズ・アメリカンRAI/BTI生活必需品たばこ
アンハイザー・ブッシュ・インベブBUD生活必需品バドワイザー
ナイキNKE生活必需品スニーカー(ナイキ・エア)
ギャップGPS生活必需品GAP、オールドネイビー
エクソン・モービルXOMエネルギー石油メジャー
シェブロンCVXエネルギー石油メジャー
ロイヤル・ダッチ・シェルRDS.Bエネルギー石油メジャー
ボーイングBA資本財B787ドリームライナー
ロッキード・マーティンLMT資本財ステルス戦闘機F-35
ユナイテッド・テクノロジーズUTX資本財航空機エンジン、エレベーター
キャタピラーCAT資本財建設機械(油圧ショベル他)
ゼネラル・エレクトリックGE資本財照明、航空機エンジン
テスラTSLA自動車電気自動車(EV)
スリーエムMMM素材ポストイット
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