おすすめ証券会社:SBI証券、楽天証券、マネックス証券の比較(2018/12更新)

市況解説、投資小ネタ

この記事の想定する読者さんは初心者の方です。

投資に興味があるよ。日本株とか、ちょっと頑張って米国株なんてやってみたいな! ……で、最初に何すればいいんだっけ?

将来に向けて資産運用したい。つみたてNISAはじめようかな。あーでも1社にしか開けないのか……どれがいいんだろ?

早く運用はじめたいから一番いい証券会社をぱぱっと教えてくれ!!

 

そうでしょうそうでしょう。

やろうと思ったときが始めどき、なんですが最初の証券会社に口座開設するところで挫折するんですよ(笑)

ということで、みんな投資をはじめられるように記事書いときます(*^^*)

 

一番最初に結論を書くと、迷ったらSBI証券に口座開設すればOKです。

和波も使っている証券会社です。こちらからどうぞ。



SBI証券

SBI証券をメイン口座にして、サブ口座(なにかあった時用)で楽天証券とマネックス証券にも開いておくと間違いないと思います。

口座開設及び利用に対して手数料は発生しませんのでご安心を。

 

かなり正直に書いといたので参考にしてくださいー(*´∀`*)

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オススメ度No.1:SBI証券

和波のメイン口座はSBI証券です。自信を持ってオススメできます。

ナンバーワンの口座数、安定感

SBI証券は日本のネット証券で口座数ナンバーワンです。圧倒的ですね。

(出典:SBI証券)

手数料、取り扱い商品、サポートなど証券会社を選ぶ理由は色々ありますが、どれをとってもSBI証券が最高水準なのです。

手数料安い

日本株に1日定額プラン登場

最近1日定額プランなるものが登場しました。

約定回数に関係なく、1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まる仕組みです。10万円以下で脅威の手数料ゼロ。

(出典:SBI証券)

まあこのプランは楽天証券にもありますけどね。

 

一回の売買金額が大きくなるならスタンダードプランの方がお得です。こちらで50万円以下270円は最安レベルの水準です。

(出典:SBI証券)

米国株の為替手数料が格安

米国株取引は3社のみで、売買手数料は全部一緒です。NISA口座でゼロ円にしているところも3社一緒。

(出典:マネックス証券)

でも為替手数料の安さはSBI証券だけの特権です。直接的な内容ではないですが、記事を書いていました。

SBIの米ドル現引き、SBIFXトレードでも対応してくれないかなー

 

通常ルートのスプレッドが4銭なので、スプレッド0.5銭というのは桁一つ違うということになります。

(出典:SBIFXα)

1回あたりの為替取引が1万通貨単位(だいたい100万円ちょいくらい)なので、まとまったお金が必要になるところだけ注意。

ポイント制度も活用しよう

SBIポイントというポイント獲得制度があります。

これは投資信託などを保有するだけでもらえるもので、ポイントは現金やTポイントなどに換えることが可能です。

(出典:SBI証券)

シンプルに使いやすいシステム

簡素すぎるという人もいるみたいですが、私としては必要十分なシステムが完成していると思います。

まあ取引画面にあまりたくさん情報があっても意味ないですしね。

日本株、投資信託など

ブラウザ上の取引画面

(出典:SBI証券)

 

チャートはHYPER SBIという専用ツールが便利です。使っていて特に不便を感じたことはありません。

(出典:SBI証券)

米国株

米国株の画面だとこんな感じ(画面はSBI証券公式から)

取引画面は日本株の口座管理画面と同じ形式で出力することも可能です。基本的に数字ベースのシンプルな画面。

(出典:SBI証券)

 

取引情報も簡潔で分かりやすいと思います。

(出典:SBI証券)

IPOも優秀

IPO投資は勝率が高く期待値も高い投資です。

抽選に中々当たらないので運用成績は指数平均に劣後すると思いますが、損が出にくいという意味でとっつきやすいです。

IPOって本当に割のいい投資なの? 当選率、期待値、法則性をじっくり調査してみた

 

SBI証券はネット証券でも特に件数が多く、かつ主幹事も多数あるため配分にも期待出来ます。

また、「IPOチャレンジポイント」によって当選しやすくなる仕組みもあるので上手く活用しましょう。

まずは何でも揃うSBI証券で口座開設!

こんな感じで「ラインナップは全部揃っている」というのは初心者向けにピッタリではないかと。

なんなら他社の良いサービスは次々パクってSBI証券でもリリースしてくれるので、「このサービスがあるからこの会社にしとけばよかった」ということにはまずならないと思います^^

 

SBI証券の口座開設はこちらからどうぞ!



SBI証券

オススメ度No.2:楽天証券

基本的にはメインのSBI証券で売買しているため、実はほぼ使っていません。

ただ、使いやすい画面や情報量の豊富さなど初心者向けにピッタリです。SBI証券と甲乙つけがたい、素晴らしいサービスを提供しています。

初心者にも優しい画面設計

ユーザーインターフェース=画面設計が直感的で分かりやすく、また日本株や米国株で取引画面が同じというのも嬉しいポイントです。

以下はマーケットスピードの画面。

(出典:楽天証券)

 

また、数字メインで簡素なSBI証券と逆に、楽天証券は色やグラフを多用した作りになっています。

こちらはポートフォリオのページ。

(出典:楽天証券)

資産状況をグラフ化して表示出来るので、ぱっと見て分かりやすいですね。

円グラフでのポートフォリオ内訳、折れ線グラフで資産状況推移、棒グラフで受け取り分配金推移など細かく表示可能です。

日経テレコンが無料で読める(情報源が豊富)

楽天証券の口座を保有する特典として、日経テレコンを無料で閲覧出来るようになります。

(出典:楽天証券)

日経テレコン(楽天証券版)でご提供しているサービス

  • 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
  • 過去1年分の新聞記事検索
  • 日経速報ニュースの閲覧

出典:楽天証券

日経新聞は月額4千円するので、年間で5万円弱も浮く計算になります。

マーケットスピードやスマホアプリ(iSPEED)からも閲覧出来るようになっています。

楽天ポイントで投資信託を買うことが出来る

なんと楽天ポイントで投資信託を購入することが可能です。

(出典:楽天証券)

 

そして楽天証券のサービスを使っているだけで楽天ポイントが付与されるようにもなっています。利率はSBI証券とほとんど同じ。

(出典:楽天証券)

投資信託を持っているだけでポイントがもらえて、ポイントで投資信託をさらに買い増しできます。

 

ポイントで買うと、下がってもあまり損した気分にならないのでいいかも。商売上手いですねえ……( ̄ー ̄)ニヤリ

使いやすさの楽天証券で投資生活スタート!

楽天証券の使いやすいシステムで誰でも安心して投資を始めることが出来ると思います^^

 

楽天証券の口座開設はこちらからどうぞ!

 

 

オススメ度No.3:マネックス証券

マネックス証券は米国株をやるなら是非開いておいてほしい口座です。

米国株の取り扱い銘柄数が最多

何と言っても取り扱い銘柄数の多さ。実に3,000銘柄を超えています。

(出典:マネックス証券)

ニューヨーク証券取引所に上場している企業が約2,300社、マネックス証券にはほとんどの銘柄が並んでいるということになります(NASDAQ市場にも2,900社ほど上場しています)。

小型株売買ならほぼ必須と言っていいでしょう。

90日指値注文

マネックス証券では90日という長期の指値注文が入れられるので、気づいたら注文期日過ぎて失効していたということが少ないです。

(出典:マネックス証券)

また、逆指値注文を入れる=損切りにも使えます。

ETFなどは短期で損切りを考えないと思いますが、マネックス証券だけで購入出来る小型株は値動きも激しく、米国株には値幅制限もないので逆指値は忘れずに置いておきたいです。

 

ちなみに、「GTC」、「GTC」+というのが90日有効な注文という意味になります。

(出典:マネックス証券)

GTC:Good Till Cancelledの意味。+がついているのは立会時間外も発注されるの意。

 

こういうサービスがあるのはやっぱり創業者の松本さんがトレーダーだったからなんでしょうか(゜-゜)

チャートが使いやすい

マーケットスピードやHYPER SBIに負けないくらい使いやすいと思います。

インジケータを好きに変えたり追加したり出来て、線も引きやすい。期間も長く表示出来て言うことないです。

当ブログの米国株分析記事で出しているチャートはこちらを加工したものです。

米国株に興味があるならマネックス証券で口座開設!

ネット証券の黎明期からサービスを開拓してきたマネックス証券。海外株へのこだわりも強く、米国株をやるならマネックス証券はイチオシです^^

 

マネックス証券の口座開設はこちらからどうぞ!

 

マネックス証券

 

ネット証券3社の比較表

もう少し詳しく比較表にまとめておきます。私の主観コメントが多分に含まれています。

 SBI証券楽天証券マネックス証券
口座数400万口座
シェア40%弱
230万口座
シェア20%ちょい
170万口座
シェア5%程度
手数料(日本株)現物10万円以下:97円
現物50万円以下:270円
1日定額プランなら1日10万円まで手数料無料
現物10万円以下:97円
現物50万円以下:270円
定額プランもSBI証券と全く同じ
現物10万円以下:108円
現物50万円以下:486円
他と比べて高いし定額プラン高額だからキャッシュバック狙う
画面、使いやすさ(主観)管理画面はシンプルに整理されていて使いやすい
が、HPはスマホ画面にレスポンシブデザインされてないためスマホユーザー的には使いにくいかも
画面の見やすさは圧倒的に楽天証券
人によっては色が多すぎて見にくいと言うかもしれないけど、ちゃんと改善してる
資産状況、保有株とも分かりやすいしグラフ描写も出来て素晴らしい
海外株の管理画面は正直全くダメ
為替振替が分からない、ひと目で資産状況が分からない、購入画面も統一されていないなど
チャート、スクリーニングHYPER SBI使ってて困ることはないと思う
和波にとってチャートは20年以上表示出来て、好きに線が引ければOKだけど
特定の日を指定してチャートを見ることも出来る
マーケットスピードおすすめ
多機能、見やすい
日本株、米国株ともチャート一緒
米国株のみになるけどTradeStationはインジケータ自分で作れるので最高に良い、あとなんか使いやすい
当ブログの米国株チャートはこれを使ってます
情報の豊富さ一通り日経テレコンが無料で読めるのは良い
情報の多さも読み取りやすさも楽天証券に軍配
よくレポートが来る
米国株、中国株など取引手数料は3社同一
SBI証券FXα経由で為替振替するとスプレッド激安(他の1/10くらい)
米国株の貸株サービス(カストック)あり
取引手数料は3社同一取引手数料は3社同一
取引銘柄数最多
マネックス証券に口座開設する唯一にして最大の理由
ちなみに90日という長期逆指値注文が出来るのはマネックス証券のみ
IPOIPO取扱い数は3社の中でトップ
ポイント制が良い
ほとんどないネット証券の中では多い方だけど主幹事にならないから期待値は低いかな
完全平等抽選
投信正直3社とも投信ラインナップに不足はない
マイレージ制度でポイントの現金還元可能(利率は楽天証券とほぼ同等)
正直3社とも投信ラインナップに不足はない
少額でも楽天ポイントで買い付け出来るので投信と相性良いと思う
正直3社とも投信ラインナップに不足はない
ポイントサービスあるけど買う価値がある投信はほぼポイント対象外
NISA日本株や米国ETFの買付手数料無料
日本株や米国ETFの買付手数料無料日本株や米国ETFの買付手数料無料
スマホ活用HYPER SBIのスマホ版
そもそも使ってないけどシンプルすぎて微妙らしい
和波的にはYahooで事足りている
使ったことないけど情報量とインターフェースは評判良いらしいマイリスト使いやすいらしい
企業体力(安全性)ネット金融の横綱で、証券は一強だから問題ないでしょう母体の楽天が非常に大きいから大丈夫かな
Amazon、Yahooに押されてるけども
ほぼ証券ビジネスオンリーなのが若干怖い
サポート丁寧にレスポンスしてくれたよ電話したことない迅速なレスポンスしてくれたよ
それ以外PTS(夜間取引)可能(やらなくていいけど)
楽天証券他の新サービスをことごとく後出しで真似てリリースしてくれる(リーダー戦略っすね)
やっぱりユーザーインターフェースは楽天証券が一番考え抜かれてる
あと意地でもSBI証券と同等のサービスレベルを維持してくれると思う
マネックス証券は米国中国の小型株まで突っ込む人には必須と思う

ちなみに、この3社以外はまあ考えなくても大丈夫です。

選定基準の優先順位

何を基準に選ぶのかですが、和波的には以下の順番で考えています。

  • 口座開設数が多くて長く安心してお金を預けられそう
  • 手数料が安い、ポイント含めてのコストメリット
  • 取引画面、管理画面が使いやすい分かりやすい
  • そこでしか取り扱ってない銘柄がある(海外株)

 

逆にあまり必要と思っていないもの↓

  • 多機能チャートは短期売買やらないので不要(20年以上長期チャート表示と、自由に線が引けるならOK)
  • 情報は自分で色々調べるので不要
  • ポートフォリオ管理系ツールもGoogleスプレッドシートで行うので不要
  • 各社独自のAI運用サービスは、現状手数料が高すぎる上にさしたる優位性もなく自分でトレード出来る人には不要

その他の証券会社について

実際にはもう2~3社候補がありますが、以下の特定条件に合致しない限りは選択肢から切っても良いのではないかと。

 

  • GMOクリック証券:財務分析が見やすい、GMO系列のIPOで有利になる(主幹事になる上に抽選でライバルになる口座数が少ない)ため開いておいて損はない
  • 松井証券:シェアは3位、10万円以下の小口取引及び1日決済の信用取引(こっちは金額にかかわらず)手数料がゼロのためデイトレ向き

 

また、店舗型の証券会社/銀行は絶対にかかわらないこと。

手数料も高く、売り込んでくる商品(投資信託)もひたすら割高&ハイリスクなので、相手にしないほうがいいです。

長らく利用するところですので、キャッシュバックキャンペーンに釣られてメイン口座にするのは絶対にやめましょうね(><)

補足

米国株取引をはじめるにあたって

米国株取引をする場合は、さらに「外国株」というところから口座開設が必要になります。

手続自体はすぐに完了すると思います。

取引にあたっては、為替振替をして円→米ドルに換えて海外株口座に入金する必要があります。

先ほど書いたようにSBI証券にはSBI FXα経由だと為替手数料を安価に押さえられるので、是非ご活用を。

NISA/つみたてNISAをはじめるにあたって

NISA/つみたてNISAについても、一般の証券口座と別でさらに「NISA」「つみたてNISA」の口座開設が必要になります。

「NISA」または「つみたてNISA」はどちらか片方のみ選択、かつ全ての金融機関合わせて1人につき1口座しか作れませんのでご注意ください。そのままSBI証券で開設するのが一番いいと思います。

国に申請を出す関係上、取引出来るようになるまで1か月くらいかかります。

 

ちなみに以下の記事にて、NISA/つみたてNISA/iDeCoのどれがいいのってご質問に答えています。

iDeCo、つみたてNISAの順番にお金を入れればいいと思います。国の制度は有効に活用しましょ。

つみたてNISA、現行NISA、iDeCo(イデコ)の違い:どっちを使うのがオススメなんでしょうか?

 

制度を比較するとこんな感じになります。iDeCoは出金拘束があるので、それを嫌う場合は使わないように。

 つみたてNISA現行NISAiDeCo通常の投資
運用目的現行NISAより長期運用するための口座投資促進のための非課税枠公的年金を補う個人個人に合ったスタイルで金を稼ぐ
キャピタルゲイン、インカムゲイン非課税非課税運用益非課税、年金受取は年金控除、一時金受取は退職所得控除、課税(20.315%)
その他の税制優遇等なし(損益通算不可)なし(損益通算不可)掛け金の所得控除(損益通算不可)損益通算、外国税額控除(対象の場合)
口座1人1口座(現行NISAと併用不可)1人1口座(つみたてNISAと併用不可)1人1口座証券会社ごと
投資上限額40万円/年120万円/年144,000円~816,000円/年(職業による)無制限
制度の期間最大20年(2037年まで、ロールオーバーなし)5年(ロールオーバーで10年まで延長可)60歳まで(10年円超可)無期限
投資対象一部の投資信託(ETF含む)に限定株、投資信託、ETFなど投資信託、預金、保険無制限
手軽さ自動積立不可自動積立可自動積立可商品次第
途中引き出し、換金いつでも可(非課税枠の再利用は不可)いつでも可(非課税枠の再利用は不可)60歳まで原則不可いつでも可

インデックスファンド(投資信託、ETF)のオススメ

米国株もやりたくなったらすぐはじめられる3社ですが、まあ最初は(ずっとでも可)投資信託をオススメします。米国ETFはちょっとハードル高いと感じるかもしれないので。

最近の和波的にはeMAXIS Slimシリーズがお気に入りですかね。ニッセイもいいし、楽天バンガードあたりも良い選択肢です。

【結論記事】ETF、インデックスファンド記事まとめ
【オススメ紹介】つみたてNISAはどれを買っとけばいいの?

 

とりあえず手数料0.5%を超えるファンドは避けましょう。

当ブログにやって来るくらい情報リサーチが出来る方であれば、心配ないと思いますが!


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口座を開設したらいよいよ本番です。当ブログと一緒に投資をはじめていきましょう!

記事も色々読んでもらえると嬉しいです(*´∀`*)

時間ないけど株式投資をはじめたい初心者の方を、全力で後押しする記事です。