【エネルギー株】ロイヤル・ダッチ・シェル(Royal Dutch Shell:RDSB)の銘柄分析

米国株

今回はロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)のファンダメンタル、チャート分析をやっていきたいと思います。

ユニリーバと同様、シェルも英蘭企業ですがADRとして米国市場でも購入可能となります。

【生活必需品セクター】ユニリーバ(Unilever:UL)の銘柄分析

ロンドン市場とアムステルダム市場に上場していますが、配当源泉徴収がないロンドン市場のADR:【RDSB】のほうを購入しましょう。

2020年4月に史上初となる原油先物のマイナスを記録したこともあり、80年ぶりに減配を発表しました。株価も大荒れです。

コロナ影響で難しい局面にあるシェルですが、いつものように事業内容から見ていきましょう。

動画も作ったので、合わせてどうぞ。

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ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)の事業内容

ビジネスを3Cで分解してみましょう。

事業内訳

エクソン・モービルやシェブロン同様に石油メジャーの一社で、生産量はヨーロッパ内では最大の、石油メジャー内でもエクソン・モービルに次ぐ世界2位のエネルギー企業となります。

石油メジャーの定義通り、石油の探鉱(採掘)から販売までの全事業を垂直統合したビジネスモデルになります。

また、16年に英天然ガス生産大手BGグループの大型買収をしたため、以降はガス事業も柱のひとつです。

セグメントとしては以下3つです。言うまでもなく今は全部厳しいです。

  • Integrated Gas:天然ガス事業。代替エネルギー開発含む。
  • Upstream:原油ビジネス川上部門=原油の探鉱・開発・採掘
  • Downstream:原油ビジネス川下部門=石油の精製・販売

川上川下比率と確認埋蔵量

エネルギーセクターを見るポイントは以下2点でした。

  • 川上川下比率:原油の探鉱・開発・採掘までを川上、石油の精製・販売を川下と呼びます。利益率が良いのは川上のほうですが、川上は原油高で儲かり(販社に高く売れるから)、川下は原油安で儲かる(安く原油が仕入れられれば差益が大きくなるから)構造のため、川上川下比率によって企業がリスクをどれだけヘッジしているか確認出来ます。
  • 確認埋蔵量:回収可能性90%以上の油田です。新たに手に入れた油田と採掘した油田の比率で100%を超える=消費するより多くの油田を手に入れたとなり、将来の安全性を図ることが出来ます。

川上川下比率で見ると、ほとんど川下の企業ですね。川上15%、川下85%です。日本でもシェルマークのガソリンスタンドをよく見かけますので、意外でもないかな。

エクソン・モービルが川上7割、シェブロンに至っては9割だったことを考えると、全く事業形態が違いますね。

ということは、ロイヤル・ダッチ・シェルは原油安でもある程度儲かる構造になります。ある程度、ですが。

利益率という意味ではやはり川上部門。といってもちょっと前まで川上部門が稼ぎ頭でしたが、

(出典:ロイヤル・ダッチ・シェル IR)

ここのところ原油安と油田減損でお荷物になっていて、川下部門と天然ガス事業が稼いでいます。

以下は原油価格推移で、やはり価格が高いと川上部門、低いと川下部門の利益が上昇します。基本的に利益率は川上部門が圧倒的なので、シェル的には原油高のほうが嬉しいです。

(出典:hartpark)

確認埋蔵量については以下のページがあるのですが、100%を超えているかどうかは見当たりませんでした。四季報によると、埋蔵量は世界3位らしいです。

参考PROVED RESERVES AND PROVED UNDEVELOPED RESERVES

天然ガス部門

決算書の残りを見ておきましょう。

地域別の売上比率は以下の通り。欧州企業のため欧州比率が35%程度あるものの、アジア・オセアニア・アフリカも同様に35%あり、大きなマーケットシェアを保有しています。

先述の通り、16年2月には英天然ガス開発大手のBGグループを約700億ドルで買収し、事業ポートフォリオを強化しています。同セクターにおいて過去数十年で最大の買収案件です。

エネルギーセクターのお隣さんの関係にある天然ガス事業を補強することで、総合エネルギー企業としてポジションを高め、かつ統合によるコスト削減等シナジー効果も見込んでいます。このあたりの効果についてはみずほ銀行のレポートが大変分かりやすいです。

参考Shell による BG 買収

エネルギー事業全体としてエクソン・モービルに肉薄、LNG事業は首位になります。

(出典:SBI証券)

また、売上割合では15%程度ですが、ガス部門は利益率が高いです。純利益の45%を占めています。

(出典:SBI証券)

というのも、ガスは原油に比べて需給がひっ迫しており、価格がそこまで落ちていないからです。

 

最後に代替エネルギーについて。バイオ燃料や水素ネットワーク、風力、太陽光を合わせた総合エネルギーソリューションを展開する方針で、事業としてはintegrated gasに含まれています。

参考焦点:欧州石油大手、低炭素化見据え新エネルギー発電に食指

将来的な石油需要の減衰、パリ協定による低炭素社会の到来に向けて、新エネルギー事業への投資活動はここ5年のホットなテーマです。

税制優遇もあり、風力や太陽光発電を中心にコロナ市場でも開発は続きそうです。

参考原油安も、再生エネルギー開発は減速せず

競合

エネルギーセクターのプレイヤーは大きく3種類で、石油メジャー・OPEC・シェールガス(中小)です。

これにプラスアルファとして代替エネルギーが加わってくるのが市場状況となります。

  • オイルメジャー(シェル、エクソン・モービルやシェブロンなど)
  • OPEC、中東国
  • シェールガス
  • エネルギー(石炭や天然ガス)
  • 代替エネルギー(太陽光、風力など)

オイルメジャーの石油シェアは10%しかなく、埋蔵量のシェアも3%です。それぞれ40%、70%を持っているOPEC側と力関係に差がありますね。

近年はシェールガス革命で米国の中小シェール企業も伸びていて、供給増加による原油安構造が生まれています。

 

また、原油は戦略物資になるため各国の思惑で政治的動きをすることが多くなります。

例えばロシアが2020年3月にOPECの協調減産を拒否して増産をはじめ、そこから暴落がスタートしました。そしてこの背景にはロシアが米国のシェールガスを潰したい思惑があります。

シェールガスは中東やロシアでとれる原油よりも採掘コストが高く、1バレル40ドル以下だと事業継続が困難になるため、そこをついて価格を下げようとしていました。

(出典:石油連盟)

原油関連の関係図をまとめた動画作ったから見てね。

オイルメジャー

石油銘柄はエクソン・モービル(XOM)とシェブロン(CVX)の分析記事を書いています。どちらもオイルメジャーの競合で、株価がおつらいことになっています。

【米国株】エクソン・モービル(Exxon Mobil:XOM)の銘柄分析【高配当】
【米国株】シェブロン(Chevron:CVX)の銘柄分析【高配当】

OPEC

不安定な中東諸国や、世界最大の企業でもあるサウジアラムコなど。

原油下落でエネルギー関連株が下落傾向……WTIの値動きと中東情勢の解説
世界一稼いでいる企業:サウジアラムコ(Saudi Aramco)の国内上場について

市場

原油については個別で記事を書いています。

【ETF】コモディティ(原油)への投資【日本株、米国株】

市場としてはほとんど横ばい成長の中、代替エネルギーをはじめとしたリスク要素が積み上がっていく構造になります。

エネルギー全体の需要は年平均1.5%程度で増加していて、原油についても年平均0.7%の成長率が予測されています。

(出典:経済産業省)

つまり相対的に石油の地位は弱まるということです。徐々に代替エネルギーにシフトしていくでしょうが、当面は新興国などを中心に需要は継続して伸びます。

なお、現在石油消費量3位の日本ですが、将来は需要減少が予測されています。

(出典:石油連盟)

リスク要素

昔からリスクは多いですが、中身も言われていることもそう変わっていないように思います。

石油価格の変動(WTI原油先物のマイナス価格)

シェルのビジネスでは原油安で赤字になります。

そして原油価格は少なくともオイルメジャーにはありません。OPEC側は需給調整ができるため実質的な価格決定権がありましたが、最近のコロナ情勢ではそのコントロールも効かなくなっています。

1990年以前と比べると長期的には上がってきていましたが、今回のWTI原油先物のマイナスに象徴されるように、前例のない市場が生まれてしまっています(一応、WTI原油以外の原油指標はマイナスまで行っていませんが)

原油は保管コストが高く、採掘を途中でやめるのも高くつきます。いずれ需要が戻ることに期待して操業を続けるしかないのですが、そうすると原油余り=原油安が続くことになります。

なお、枯渇は警告されているほど喫緊の課題ではありません。

競合エネルギー、代替エネルギー

石炭、天然ガスといった競合するエネルギーと、技術革新で伸びている太陽光発電や風力発電といった代替エネルギー。

今後驚異となるのは後者ですが、シェルはとりあえず静観です。すでに低炭素社会を見据えて代替エネルギー企業を買収し、総合エネルギー会社の立脚を目指しています。

コロナ影響

そしてなんといってもコロナ影響ですね。

ヨーロッパでのコロナ大流行を受け、人やモノの移動が極端に減って実需が急落しています。

この予想を見ると戻るような感じになっていますが、秋から冬にかけて第二波が来るとも言われていますし、余談は許さないでしょう。

ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)の財務分析

PL

エクソン・モービルと同じく、原油安影響で最盛期から売上半減、利益もほとんどありません。来季はもっとひどいことになるでしょう。

とはいえ、好調時でも営業利益率は10%以下にとどまっていましたので、平均12%程度のエクソン・モービルやシェブロンより稼ぐ力はやや低いと評価します(川上比率が低いからです)。

BS

事業が不調でも安定性指標は高水準です。

油田開発の投資が大きくなるので流動比率は小さくなりますが、これは事業特性なので仕方ないと見るべきでしょう。

CF

フリーキャッシュフローがマイナスにブレたりして安定していません。投資抑制をしていますが、流石にこの市況ではお金に余力がなさそうです。

まあ80年ぶりの減配するくらいですから、よっぽどの事態です。

株主還元指標

連続増配株ではありませんが、80年配当を維持してきており、直近だと16年は業績悪くキャッシュフローもカツカツだったため数値が異常な結果になっていますが、それ以外ではわりと安定した高配当株でした。

しかし今回80年ぶりの減配発表ということで、コロナ影響がおさまり原油価格が戻るまで当面配当も低くなると思われます。

直近配当利回り:4.46%

ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)の株価、チャート分析

とりあえずリアルタイムチャートのリンク置いておきます。

ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)-Yahoo!ファイナンス

過去の最高値、最安値

すごいことに――

上下のラインは35ドル~88ドルでそれぞれ2度弾いているので非常にはっきりしたレンジ相場を形成していましたが、今回下にぶち抜きました。

  • 最高値:88.13ドル(2014年)
  • 最安値:19.19ドル(2020年)

こういう強いサポートラインを割れてしまうとなかなか止まりません。下落するときにストップも巻き込んで落ちていくからです。

ということで、ちょっと今後の株価をチャートから見極めるのが難しいです。ただ、原油価格が戻れば業績戻って配当も戻るので、今の水準は間違いなく安いです。

先行き不安ですが、仕込み時でもあるということです。まあ私は少額を突っ込んでおくくらいでしょうか。

今後の値動き予測

5年チャート

急落の影響が大きすぎてコメントがしにくいですね。

1年チャート

今までレンジ下限で抵抗帯になっていた35ドルが今度上限になっています。20~35ドルあたりで落ち着くまでウロウロするのかなとは思いますが……。

ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)の投資戦略

まとめ。

  • 英天然ガス大手のBGを700億ドルで買収し、LNGで圧倒的トップシェア、石油を含めた総合エネルギー事業でもエクソン・モービルに肉薄。
  • 川下比率が8割超えているものの、全体としてはやはり川上の利益率が高く、原油高のほうが恩恵が大きい。
  • コロナによる原油安の影響は大きく、株価暴落と80年ぶりの配当減を発表。原油動向で売上が半減したり、フリーキャッシュフローがマイナスになったり、安定性には欠ける。
  • 今の株価はかなり安い。先行き不安だが仕込み時でもある。

回答

IRが非常に読みやすく、投資家フレンドリーな印象でした。

原油ビジネスということで様々なリスクがあるものの、まだまだ健在です。むしろリスクを嫌ってセクター全体が過小評価されていますし、最近の暴落で安いうちに仕込めればリスクも最小化出来ますね。

それはそうと、私はエネルギーセクターで一番安定しているのはエクソン・モービル、二番目はロイヤル・ダッチ・シェルかなと思っています。

とはいえシェルは米国外企業でポートフォリオを補完することが出来ますし、事業としてもエクソン・モービルと異なる領域を持っているので、両立しても良さそうです。

あとはこの状況で他に差し置いてシェルに投資すべきかという判断が残ります。他にもほしいけど買えなかった株がボロボロと落ちているので。

そこはまあポートフォリオや予算との相談になります。今のシェルは少しリスク高めだと思います。

 

長期投資は基本的にどれもホールド一択になるのですが、だからといって思考停止でホールドするだけでなく、万が一に備えた利確・損切りの出口シナリオは持っておきたいです。


調べてたら一つ問題があって、ADRには証券の発行管理費用なるものが別途かかるみたいなんですね。

預託証券の発行管理に関する費用実費をご負担いただきます。
預託証券を発行する金融機関(預託銀行)から、一定期間毎に管理費用が徴収される場合があります。この管理費用について、お客様のADR保有残高に応じて、実費を外国株取引口座の米ドルのお預り金からお引落いたします。(不足する場合は、ご入金が必要となります。)
一般的に四半期~1年毎に1株あたり0.25~5セント程度の管理費用がかかります。

ロイヤル・ダッチ・シェルの場合で計算しても、最大で0.001%以下と大した金額じゃないんですが、長期でちりつもなのでちょっとイヤですね。ご参考まで。


動画(再掲)

これまで調査してきた米国株の個別銘柄記事リストをまとめました! 企業名クリックで各詳細記事に飛ぶことが出来ます。

企業名
(リンク先は分析記事)
ティッカー業種区分主力事業、ブランド
アマゾンAMZNITネット小売、クラウド
アルファベット/グーグルGOOGLIT広告(検索)、AI
アップルAAPLITiphone
マイクロソフトMSFTITOS、Office365
フェイスブックFBIT広告(SNS)
IBMIBMITクラウド、AI
インテルINTCIT半導体(PC、サーバ)
クアルコムQCOMIT半導体(モバイル)
エヌビディアNVDAIT半導体(GPU)
オラクルORCLITソフトウェア(DB)
オクタOKTAITオクタ
シスコCSCOITネットワーク機器
アリババ・グループBABAITタオバオ、Tmall、アリペイ
テンセントHKG00700ITテンセント
バイドゥBIDUIT百度
ビザV金融決済インフラ
マスターカードMA金融決済インフラ
アメリカン・エキスプレスAXP金融決済インフラ
スタンダード&プアーズSPGI金融格付け機関
ムーディーズMCO金融格付け機関
ブラックロックBLK金融運用会社
ウェルズ・ファーゴWFC金融商業銀行
JPモルガン・チェースJPM金融商業銀行、投資銀行
シティグループC金融商業銀行、投資銀行
ウエストパック銀行WBK金融オーストラリア銀行
バークシャー・ハサウェイBRK.B金融バークシャー
AT&T T通信モバイル通信
ベライゾン・コミュニケーションズVZ通信モバイル通信
ネットフリックスNFLX通信動画配信サービス
ウォルト・ディズニーDIS通信ディズニー、ESPN
ジョンソン・エンド・ジョンソンJNJヘルスケア医薬品(ステラーラ)、バンドエイド他
メドトロニックMDTヘルスケア医療機器(ペースメーカー他)
アボット・ラボラトリーズABT/ABBVヘルスケア栄養補助食品、医薬品(ヒュミラ他)
ブリストル・マイヤーズ・スクイブBMYヘルスケア医薬品(オプジーボ他)
ファイザーPFEヘルスケア医薬品(プレブナー、リリカ他)
メルクMRKヘルスケア医薬品(キイトルーダ他)
ギリアド・サイエンシズGILDヘルスケア医薬品(ハーボニー他)
CVS ヘルスCVSヘルスケア薬局、PBM
ユナイテッド・ヘルスUNHヘルスケア医療保険、PBM
P&GPG生活必需品ビューティー(パンテーン、SK-II)他
ユニリーバUL生活必需品パーソナルケア(Dove、LUX)
コルゲート・パーモリーブCL生活必需品オーラルケア(歯磨き)
コカ・コーラKO生活必需品コカ・コーラ
ペプシコPEP生活必需品ペプシ・コーラ
ゼネラル・ミルズGIS生活必需品ハーゲンダッツ
クラフト・ハインツKHC生活必需品チーズ、ケチャップ
マコーミックMKC生活必需品スパイス
ホーメルフーズHRL生活必需品SPAM
マクドナルドMCD生活必需品マクドナルド
スターバックスSBUX生活必需品スターバックス(スタバ)
ウォルマート・ストアーズWMT生活必需品大型店舗小売
コストコ・ホールセールCOST生活必需品会員制小売
ホーム・デポHD生活必需品DIY小売
フィリップ・モリスPM生活必需品たばこ(マルボロ)
アルトリア・グループMO生活必需品たばこ(マルボロ)
レイノルズ・アメリカンRAI/BTI生活必需品たばこ
アンハイザー・ブッシュ・インベブBUD生活必需品バドワイザー
ナイキNKE生活必需品スニーカー(ナイキ・エア)
ギャップGPS生活必需品GAP、オールドネイビー
エクソン・モービルXOMエネルギー石油メジャー
シェブロンCVXエネルギー石油メジャー
ロイヤル・ダッチ・シェルRDS.Bエネルギー石油メジャー
ボーイングBA資本財B787ドリームライナー
ロッキード・マーティンLMT資本財ステルス戦闘機F-35
ユナイテッド・テクノロジーズUTX資本財航空機エンジン、エレベーター
キャタピラーCAT資本財建設機械(油圧ショベル他)
ゼネラル・エレクトリックGE資本財照明、航空機エンジン
テスラTSLA自動車電気自動車(EV)
スリーエムMMM素材ポストイット
デューク・エナジーDUK公共電力、ガス
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