時間ないけど株式投資をはじめたい初心者の方を、全力で後押しする記事です。

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突然ですが、これがなにか分かる人います?

(出典:年収ラボ)

……右の方に答え書かれちゃってますけどw

はい、私達の給料推移ですね。

新聞でもテレビでも「アベノミクスで経済回復していて景気がいい」とよく聞くはずなのに……私達がそれを実感することはありません。だって給料が低いままですから。

どうしたって将来不安ですよね。(´・ω・`)

じゃあ今って不景気なの? 次の図を見てください。

(出典:Yahoo!ファイナンス)

これも左上になんか書いてますけど、ヒントなしでも大丈夫ですよね。

過去10年の日経平均のチャートです。山あり谷ありの経済変動を描いていて、最近はアベノミクスで右肩上がりに成長していますね。

じゃあ次、こちらは分かりますか?

(出典:Yahoo!ファイナンス)

これはS&P500という、まあ米国の日経平均みたいなもんです(ちょっと違うけどw)。こっちも目下絶好調です。

ということで、平たく言えば資本家(お金持ち)の間では好景気なんです。その恵みが労働者(サラリーマン)には落ちてこないというだけで。

だからといって嘆く必要はありません。私達には資本家になれるとっても簡単な方法が一つあるのです。

そう、株式投資をはじめることです。

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お金持ちになりたいなら

お金持ちほど投資をしている!

お金持ちの所以って、結局お金の使い方が上手いかどうかだと思っています。

以下のデータはお金をどういった形態で保有しているかという調査ですが、ほとんど預貯金です。日本で投資をしているという人は驚くほど少ないと言われていますよね。

(出典:日本証券業協会)

せっせと働いて得た給料を、ただ銀行口座に眠らせているという実態が明らかになっています。

ところが、これは誰しも当てはまるわけではありません。実はお金持ちの人たちはどんなふうに使っているかというと、このようにきちんと投資をしているのです。

(出典:日本証券業協会)

預貯金の利回りは定期預金でもせいぜい年0.03%程度、対して株式投資の期待利回りは7%前後と言われています。

例えば100万円を30年運用したとして、どのくらいの差が生まれるかというと……。

株は700万以上になりました!

ということは、もし1000万投資出来ていれば誰でも7000万以上に……年月が積み重なるほど凄まじい差になります。

まあ実際にはマイナス年があったりしてこれよりも伸びは悪くなりますが、それでも差ははっきりしています。お金に働いてもらうことで、自分が働く以上の収入を得ることが可能になるわけですね。

給料が上がらないと文句を言う前に、株式投資をはじめて資本家になったほうが手っ取り早い。

これが導き出せる結論になります。

投資に興味を持ったら最初の一歩!

大丈夫、最初は誰だってよく分からないもの。でもあなたは投資に興味があって色々調べたから、当ブログまで来ていただけたのだと思います。

投資をはじめようと思ってWebで色々と調べる、それだけでもう周りから一歩先を行ったも同然です。

この記事では、投資をはじめたいという人に向けて後押ししつつ、サクッと投資が出来るように必要な情報を全部まとめておきます。(≧∇≦)/

初心者の方にオススメはこれ!

さて、投資を始めるにあたり、初心者の方にハードル高いのは以下の3つだと思っています。

  • 大前提:損はしたくない(そもそも本当に儲かるものなの?)
  • 銘柄選定:なにを買えばいいのか分からない
  • 投資タイミング:今買うと高いかもしれない、今売るともっと上がるかもしれない。タイミングが難しい

これら全てを解消とはいきませんが、あまり気にしないで良い投資法をご紹介します。

ぶっちゃけ一言でまとめてしまうと、

「S&P500連動インデックスファンドに毎月一定額を積立投資(ドルコスト平均法)すればOK」

となります( ´∀`)

これはかの著名投資家ウォーレン・バフェットが初心者向けに推奨している投資方法です。

バフェットは自身の妻が遺産相続した場合の運用方針について「資産の90%をS&P500のインデックスファンドで運用する」ように指示したというインタビューがありました。

私はその他の国もまとめて投資しておきたいので、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に毎月自動積立投資してます♪

もちろん、S&P500だけで良いということであればETFのVOOやIVV、全米市場であればVTIに投資すればOKです!

3つの理由

さて、オススメした理由を3つに分けて紐解いていきましょう。

  • なぜ株式投資なのか
  • なぜ米国S&P500なのか
  • なぜインデックスファンドなのか

なぜ株式投資なのか

株式投資が資産を最大化する王道戦略であることは、歴史が証明しています。下の図は1802年から2011年のトータルリターンを可視化したものです。

(出典:ジェレミー・シーゲル)

左目盛りの桁数がおかしいことに気がつくと思います。

要するに過去200年以上に渡って通用した方法論であり、今後もそれが通用することに賭けるという、極めて確率の高い勝負になるんですね。これを見れば株への投資一択ですよね。

……いやいや株はリスク高いじゃんと思うかもしれませんが、実際には投資期間が長期になればなるほどリスクは平準化されます。

(出典:ニッセイ基礎研究所)

つまり、期待リターンが大きく、長期でリスクも限定出来る株への投資が最も合理的なんですね。

さらに堅実性を上げるために、余剰資金でやること(現金という安全資産を別で持っておくこと)も考えてみてください。

なぜ米国なのか

これまた歴史的に見て、米国は日本や新興国よりも力強い成長を見せてきました。ここでは株価推移のチャートしか表現出来ていませんが、実際には配当収入によって投資成績はより大きな差が生まれるはずです。

(出典:マネックス証券)

以下の記事で米国投資の魅力を書きました。

米国市場に投資すべき3つの理由 日米の株式市場を比較してみる
私は日米の株を両方見ているのですが、どちらかと言うと米国推しです。なので、どうして米国市場が魅力的なのか、ちゃんとデータとかを使って説明しよ...
  • 米国は先進国唯一の人口増地域(経済成長の3要素は人口動態、資本投下、技術革新)
  • 米国は株主還元意識が世界一浸透している市場=配当還元で収益倍増
  • NYSEは世界一厳しい上場審査基準があり、透明性が高い=安心して投資出来る

そして、S&P500採用企業全体で海外売上比率は約56%となっており、世界中でビジネスを拡大している企業ばかりです。

誤解を恐れずに言うなら、S&P500へ投資するということは、世界経済が今後も成長することに賭けていることと同じなのです。

なぜインデックス投資なのか

インデックス投資のメリットは大きく4つあります。

  • 自動積立で手間がかからない、投資タイミングの判断が要らない
  • 標準的な期待リターンを狙いやすい
  • コストが低いため投資パフォーマンスが良い
  • 分散投資が出来る=リスク軽減効果が見込める

インデックス投資の最大のメリットは、何と言っても手間がかからない点です。

長期投資とは数十年と続けることです。短期的には上下しても長期で見れば右肩上がりに成長すると賭けているのですから、一貫した投資法を信じて続けることがなによりも大切なことなのです

そして、続けるための一番の障害は面倒くさくなること。毎月自動引き落としにしてしまえば、数十年で楽々資産が形成出来るということでオススメしています。

次のメリットは標準的な期待リターンを狙いやすいということ。

先ほど見たように、歴史的に見て株は6.7%前後のリターンが期待出来るという話でした。

とはいえ、ただ株に投資すればこのリターンが見込めるわけではありません。これは個別銘柄の投資成績を示すものではなく、市場平均のリターンを示すものだからです。

そしてS&P500はまさに市場平均に最も近い構成であり、ここに投資することで長期で見れば標準的な期待リターンに落ち着くことが見込めるのです。

リターンに関連して、コスト(手数料)が低いということも大きなメリットです。これはアクティブファンドと比較してという意味ですが、1%以上違います。

どうして手数料を気にするかというと、リターンに直結するからです。

(出典:ダイヤモンドZai)

なぜこうなるのかというと、株のリターンは以下のように因数分解出来るからです。

資産区分ごとの期待リターン + 運用による超過リターン − 手数料

基本的には標準リターンをベースに考えて、もしアクティブ投資で良い成績を出せれば運用による超過リターンとして計算します。しかしここは確実性がありません。

一方で手数料はコントロール可能です。だってファンドが設定するものですから。

私達個人投資家からすると、なるべく手数料の低いところを選ぶことが投資パフォーマンスを上げる最短ルートになるわけですね。

実際の投資成績として見ても、インデックスファンドはアクティブファンドを3/4近い割合で上回っています。

(出典:モーニングスター)

※サクセスレート:パッシブファンドの平均リターンを上回ったアクティブファンドの割合と読み替えてください。

最後にリスク面でのメリット。これは言うまでもなく分散投資によるリスク軽減効果が見込めることです。

もちろん株式投資なので元本が欠損するリスクはありますが、インデックス投資はほとんどの場合で大敗することがなく、リスクが非常に小さい商品です。

インデックス投資はどこまで安全なの? リスクを分析してみようか
あんまり記事にしていませんが、インデックス投信にも結構投資しています。自動引き落としで継続投資してくれるので、とても楽。 臆病な私にと...

強いて挙げるなら、口数と純資産総額の推移が減っている場合には注意しましょう。

こうしたメリットからインデックス投資はどんどん人気化しています。投資先進国である米国ではETFの出来高が全体の4割に迫るくらいだとか。

(出典:モーニングスター)

今回の内容についてより詳細に知りたい方は、以下の記事にて1万字を超える長文で解説していますので是非ご一読ください。

【完全版】自分の投資戦略と優位性について、ちゃんと説明出来ますか
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ ――――オットー・フォン・ビスマルク 私はこの言葉が好きです(直訳では「賢者は他人の経験に学ぶ」...

あなたの資産を守るために、最低限知っておいてほしいこと

別のインデックスファンド、個別株投資も見てみよう

基本的には無理せず米国S&P500でOKと思っていますが、余裕があるなら日本のTOPIXや日経平均、新興国投資もやってみたいと思うかもしれません。

そんな方へのオススメは、「Fund of the Year」を活用することです。

これは毎年著名調子ブロガーの投票によって最強のインデックスファンドを決定するというもので、個人投資家にピッタリです。

というか「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」自体が昨年、一昨年の一位を獲得したインデックスファンドですしね。

もちろん私と同じものに投資するということでも全然構いません。こちらでオススメできそうなインデックスファンドだけをまとめています。

インデックスファンドのオススメまとめ
せっかくなので、インデックスファンドのオススメもまとめてしまいましょう。 考えるのが面倒な時に便利なバランス型を中心に、継続投資するこ...

あるいは、私みたいに個別株やETF投資にも興味が湧いたら是非。当ブログでは米国株についてもたくさん取り扱っていますので、見ていってもらえると嬉しいです!

ウォッチリスト&記事リンク
ウォッチリストを公開します。ウォッチリスト兼、分析した銘柄記事リンク集ですが。 最終更新日:2017/6/24 保有銘柄はキレイ...

大損しないことが一番大切

最初は儲けることに目が行きがちですが、投資において最も大切なことは取り返しのつかない大損を避けることです。

大金を稼いだ投資家ほど注意深く損失を回避するよう立ち回っています。

ルール その1:絶対に損をするな。

ルール その2:絶対にルール1を忘れるな。

――――ウォーレン・バフェット

この「負けない投資法」という意味で、S&P500インデックス投資には分があります。このインデックス自体が分散効果を持っているからです。

また、ドルコスト平均法を使って数十年に渡って継続購入するということは、時間の分散も出来ているということです。

さらにもう一歩先へ行くなら、将来取り崩す際にも分散を考えましょう。一度に現金化するのではなく細かく分けることで、ここでも時間分散が働きます。

日本における長期投資はたったの2.6年!?

長期投資は何十年と続けることで成果を得られるものです。とはいえ、こうやって勉強して投資をはじめてから、どのくらいの人が継続出来ていると思います?

この疑問に直接回答出来るデータではありませんが、日本人の平均保有期間はわずか2.6年という調査結果があります。

(出典:三菱UFJ国際投信)

色々と理由はあると思いますが、きっと以下のどれかに当てはまったものと推測しています。

  • お金が必要になって解約した(生活資金と混同)。
  • 不景気が不安になって慌てて解約した(損するのが嫌だ)。
  • そもそも短期売買しか考えてなかった。
  • 投資が面倒くさくなって放置(放置しているなら保有期間は伸びますけども)。

これでは投資ではなく投機です。

私は世界経済がこれからも成長していくと予想しています。投資というものは、自分の信じたものが達成し報われることに賭けるものです。

目先の変動に囚われすぎず、忍耐をもって投資を続けていきましょう。

余剰資金でゆとりを持ってやろう

上にも書きましたが、大切なことなのでもう一度書きます。

生活に必要なお金を使うと精神的にも悪いですし、最悪生活費が回らなくなると、せっかく積み立てた資産を意図しないタイミングで取り崩すことになります。

必ず余剰資金でやりましょう。

投資はあくまでも自己責任で

私はこう言ってオススメしますが、投資はあくまでも自己責任でお願いします。誰かの手法真似して損しても、それは全てあなたの責任です。

少しずつでも勉強をして資産運用についての知識を身につけていくことが重要です。

投資の勉強を通じて世界経済に詳しくなったり、話題のニュースが分かるようになって来ると楽しいものですよ。

当ブログで最新情報をアップデート!

当ブログでも継続的に投資関連情報を記事にしていきますので、時々でも覗きに来てもらえるとうれしいです。

この記事では初心者向けということで色々説明を端折っている箇所がありますが、他の記事では知りたいことを細部まで調べ上げ、熱意をもって筆をとっています。

そのせいでいつも長々した記事になってしまうんですが……まあ時間があるときにゆっくり読んでいってください(*´∀`*)

いますぐ投資をはじめよう!

投資について少し興味が湧いてきたでしょうか?

投資をはじめるためのステップはたったの2つだけ。口座を開設して、欲しい株や投資信託の注文を出すだけです。

口座開設はどの証券会社でも2~3日で済むはず。熱意を持った今こそ投資をはじめるチャンスです!

まずは口座開設からGO!

ということで、まずは口座開設からはじめていきましょう!

とりあえずSBI証券をメインにしておけば間違いないのですが、私のオススメはいっそのこと良さそうなところ全部まとめてぱぱっと口座開設してしまうことです。

時々、他の証券会社のほうが手数料が下がったとか、いいキャンペーンやってるとかで乗り換えてみようかなと思うことがあります。私の場合はIPOのために資金移動もあるので。

でも投資に慣れてきてから途中で口座開設するのって、地味に面倒くさいです。身分証明書を送ったりしないといけませんからね……。

ということで、どうせ開設費も管理費もかからないので、一番最初に有名どころをまとめて開設しておく方が後々ラクになります。特に将来個別株もやるなら複数口座は必須ですよ。

オススメの証券会社

手数料の関係上、ネット証券以外は選択肢にならないですね。ひとまず以下の証券会社で口座を開いておけば間違いないと思います。

SBI証券

日本一の口座数を持つネット証券ですね。メインはこれでOKです。悩む必要はありません。

インデックスファンドの取扱数もダントツトップの上、投資信託を保有しているだけでポイントがつく「投信マイレージサービス」によって実質コストもさらに安くなります。

個別投資をするにしても取扱銘柄数、サイトの使いやすさ、実績どれをとっても最強の証券会社です。IPOの数もネット証券の中では圧倒的に多いですね。

私は日米の個別株投資にもメインはSBIを使っています。

多少条件はありますが、HYPER SBIというチャートツールも使いやすくて好みです。

楽天証券

SBIと並んで人気の楽天証券もメイン口座としてオススメです。とりあえず開いておきましょう。

取り扱いファンド数、使いやすさ等、SBI証券と互角で素晴らしいですが、楽天ポイントを使うのであればSBIではなく楽天証券の方が良いと思います。

また、個別株投資をする場合、マーケットスピードというチャートツールが非常に使いやすく重宝しています。また、このところ手数料値下げや低コストインデックスをはじめたりと今後にも期待がもてるサービス改良を進めています。

GMOクリック証券

FXのメイン口座なのでついでに持ってるんですが、財務分析データツールが詳しくて見やすいです。個別株分析で使わせてもらってます。

また、2017年8月時点で個別株の手数料がSBI、楽天よりも安くなっています。IPOでもGMO系は主幹事をやるため当選率が上がり、かなり使っているところです。

カブドットコム証券

「e-MAXIS」シリーズのETFが手数料ゼロで売買出来るフリーETFを取り扱っています。ETF投資を考えている場合、カブドットコム証券は最有力候補の一つです。

また、母体は三菱UFJグループなので安心です。個別株の取引手数料もかなり安いほうです。

マネックス証券

米国株の取扱数は日本で一番多いので、米国株投資をするなら特に必須の証券会社です。個人的には自分でちょこちょこ作った(元のを微修正した)チャート分析プログラムを突っ込める「Tradestation」が使えるので嬉しいですね。

松井証券

松井証券は10万円以下の取引手数料が無料という点が他にない最大の魅力です。短期トレードをやるなら必須の口座ですね。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。これから株式投資をはじめていきましょう!

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