10/4は投資の日らしいですよ。
個別株投資の人気度
当ブログはサイドバーに人気記事を出しているのですが、これが24時間集計の人気記事になります。結構毎日変動します。
これまで450記事くらい書いてきた中で、投資記事が最も多くなります。
が、ときどき意外な記事がランキング入りしていたりするんですよね。これとか。
OKTAについて記事を出しているようなブロガーは見た限り私やアメリカ部さんなど、ごく少数です。
仕事に関係している人か、コアな投資家以外知らないのでは……と思ったり。
しかしながら、この記事も実に8割が日本のアクセスで、平均して日に50人以上やってきます(botはだいぶ抜いてるはず)。
正直書いたときは1日1アクセスあればいいほうかなと思っていたので、かなり驚いてます\(^o^)/
個別株投資、みんなやってるじゃんか――って感じますね^^
まあ時間対効果で言うならインデックスに丸投げして別のことやったほうがリターンが高いのですが、やっぱ楽しいんですよね。
買った株が当たってボロ儲けしたときのあの達成感。
私の場合は市場に引っ張ってもらったというか、あんま個人の力量は関係ないと思ったりしますが、はした金でチマチマ夢を買うのが楽しいのです。
また小型株・テーマ株の記事出そうかなあと思ってます。
配当株人気が落ちる
昔は配当株がランクインしてきていたのですが、最近はめっきり見えなくなりました。
アルトリアはともかく、JNJとかPGとかは最近あまり投資報告を聞かない……。
誰から見向きもされなくなったときが買い時なんですが、さりとて現状株価が大幅に落ちているわけでもなく、買いにくいと感じている人も多いハズ。
VYMやHDVと大差ないリターンだったらそっちでいいかってなりますよねえ。これも長寿記事です。
日本の高配当筆頭であるJTは例外的にずっとランクインしてますが、日本株は買いやすいですからね。
あと、配当控除がある分、高配当株は日本株のほうが制度的なメリットがあります。配当系の記事を書くときなるべくリンクしてますが、まだ知らなければ読んでもらえれば。
ランキングにはアマゾンやグーグルのほうが上がりやすいです。
私の本業がIT系なので、オールドエコノミーより詳しいオリジナルネタを書けている(=SEOで上が取りやすい)というのもありますかね。熱狂的な投資家には叶いませんけども。
アマゾンやグーグルはVTIの構成銘柄上位に組み込まれているため、満足してしまって個別投資はしていません。
大型株から選ぶなら、米中関税競争もあって落ちてきてるアリババ、テンセントのほうが面白そうに感じます。
VIX指数
余談ですが、VIX指数の記事は実に素直ですね。ただVIX指数をdisった記事なんですが、株価のボラティリティが上がってくると必ずランクインします。
おかげでVIX指数を見なくても市場の恐怖感を把握することが出来ます。
リタイアするとか、仕事辞めるとか、飲み会行かなくていいとか、そんな記事がランキングに上がってくるたびに、絶対会社の人に知られないようにしようと固く誓うのであった。