【オススメ紹介】つみたてNISAはどれを買っとけばいいの?

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18年1月から開始のつみたてNISAですが、どれを買えば良いのかと迷う人が多いと思います。

なので、分かりやすくランキング形式にして発表してみました。というか、最大3つに絞りました。

つみたてNISAの制度については、以下の記事をご参照ください。

つみたてNISA、現行NISA、iDeCo(イデコ)の違い:どっちを使うのがオススメなんでしょうか?
つみたてNISAは18年1月からはじまる新しいNISA制度です。ニーサって読みます。 しかし、この他に現行NISAと個人型確定拠出年金...

つみたてNISAで投資出来る商品はわずか114種類(執筆時点)です。金融庁のサイトで最新情報に更新されています。

参考つみたてNISAの対象商品 金融庁

では早速見ていきましょうか。

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1位:楽天・全米株式インデックス・ファンド

信託報酬:0.1696%

米国全市場への投資するVTIを買うだけのファンド。詳しい記事も書いています。

楽天・全米株式インデックス・ファンドで楽々米国投資!
楽天投信でVT、VTIを買うだけのインデックスファンド「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が登場しました。 参考楽天・全米株式イン...

どこよりも低コストであり、米国市場へ投資することの優位性がはっきりしているため、1位に選定しました。というか、よく分からない人はまずこれを選べばいいです。

以前の記事ではちょっと様子見と書いてますが、予想以上に人気になっていて、盛んに宣伝されているので心配はなさそうです。

楽天とバンガードがタッグを組んで作ったファンドですが、SBIやマネックス証券でも購入することが出来ます。

2位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

信託報酬:0.216%

日本を除く主要先進国への投資が可能なインデックスファンド。Fund of the Yearを3年連続受賞した、個人投資家にも大人気のファンドですね。

欧州株は米国ほど高いリターンを期待出来ないので、楽天・バンガードよりファンドの運用実績を取りたい人向けです。

ニッセイは最安を取ることの重要性をよく理解しているので、また手数料を下げると思います。楽天バンガード並に下げてくれるとありがたいですね。

3位:楽天・世界株式インデックス・ファンド

信託報酬:0.2396%

こちらも同じく楽天・バンガードタッグで、VTを買い続けるだけのファンドです。

世界全体への投資ファンドとしては破格の低コストですし、何より自動買い付け出来て楽ちんなので、VTを買っている人にとっても乗り換えを検討する価値はあります。

【VT】【VEU】全世界に投資するETFまとめ(構成銘柄解説つき)
前回記事の続きです。今回はVT、VEUを取り扱います。 VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)の基本情報 重要情...

世界全体に分散がしたい人、あとは新興国を取り入れたい人は選択肢に入ります。

と言っても世界に分散したほうがリターンが高いかというと、そうとも言い切れません。

日欧は米国に過去長期リターンで下回っていますし、新興国は確かに成長率こそ高いものの、下落局面の勢いも強く、株主還元や情報開示の文化も育っていません。また、先進国のマネーが流れて発展する経済構造上、切り取った時期によって米国に劣後します。

【完全版】自分の投資戦略と優位性について、ちゃんと説明出来ますか
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ ――――オットー・フォン・ビスマルク 私はこの言葉が好きです(直訳では「賢者は他人の経験に学ぶ」...

VTの新興国(アジア、アフリカ、中南米)比率は20%程度なので、そのうち出てくるであろうVWOを買い続ける楽天バンガードが出てから考えれば良いかもしれません。待ち遠しいですね。

【VWO】【EEM】【1582】比較 新興国株式向けETF3つを比較してみた
新興国への投資については誰もが気にするテーマだと思います。とはいえ市場の未整備や政治的リスク等の理由から、敷居が高いのも事実です。 そ...

ランキングの基準説明

オススメする理由として、見ているポイントは以下3点になります。

  • 低コスト
  • 株優先(債券は不要)
  • 日本より米国中心

つみたてNISAの基準から、信託期間は全て無期限、毎月分配型は除外、資金流入は右肩上がりなので、その点は心配する必要がありません。

以下の記事も参考にしてもらえると嬉しいです。

時間ないけど株式投資をはじめたい初心者の方を、全力で後押しする記事です。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。 突然ですが、これがなにか分かる人います? ……右の方に答え書かれちゃっ...

低コスト

インデックス投資においては低コストが正義です。

理由は非常に簡単で、リターンのうち自分で操作出来るのは手数料だけだからです(リターンが操作出来るなら誰でも億万長者になれる)。

株のリターン = 資産区分ごとの期待リターン + 運用による超過リターン − 手数料

つみたてNISA対象ファンドは、選定基準の関係でどれも低コストですが、特に低いところを選ぶとランキングのようになります。

株優先(債券は不要)

数十年以上の長期で見れば、株は債券やその他のアセットよりも高いリターンを生みます。

(出典:ジェレミー・シーゲル)

このため、債券、商品(金、原油など)、それらを組み合わせたバランス型ファンドは選ぶ必要がありません。株を買いましょう。

上限まで突っ込んでも年間40万円ですし、まあ投資は余剰資金の範囲で行うものです。

安全資産としての現金は給与や事業収入で確保して、つみたてNISAは期待リターンの高い株にフルインベストメントが理想だと思います。

途中解約はなるべくしない

長期保有でリスクが平準化され、リターンは各アセットの期待リターンに近づいていきます。ところが、数年で途中解約するとせっかくのシナリオが崩れてしまいます。

日本人の平均保有期間はわずか2.3年なので、皆さんの「もういいかな」というところから更に10倍の年月を持ち続ける必要があります。

買ったことを忘れるくらいでちょうどいいのです。

米国市場中心

過去のデータから、日本市場より米国市場の方が高リターンだということが分かっています。

また、米国は今後も魅力ある市場であり続けるでしょう。

米国市場に投資すべき3つの理由 日米の株式市場を比較してみる
私は日米の株を両方見ているのですが、資産形成としては為替込でも米国推しです。なので、どうして米国市場が魅力的なのか、ちゃんとデータとかを使っ...
  • 米国は先進国唯一の人口増地域(経済成長の3要素は人口動態、資本投下、技術革新)
  • 米国は株主還元意識が世界一浸透している市場=配当還元で収益倍増
  • NYSEは世界一厳しい上場審査基準があり、透明性が高い=安心して投資出来る

ということで、楽天・全米株式インデックス・ファンドをオススメしておきます。

つみたてNISA関係なく優秀な商品だと思っていますので、つみたてNISAの枠上限に縛られず、余裕があったらもう少し買ってみるのもオススメです。

口座開設まだの方がいましたら、早めに準備をしておきましょう。

SBI証券

楽天証券

マネックス証券

ではでは。

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