昨日もアプリをリリースしまして、今年の1月から早くも10個目となりました。Androidのみで、iOS(Apple)版はありません。
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結論を騙るにはいろいろ早いのですが、ひとまず現状をお話しましょう。
目次(クリックで飛びます)
アプリ開発でいくら儲かったのか?
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……………………………………………………1000円でした(ボソッ
いやあ、アプリの出来は良いと思っているんですけど、酷すぎますねw
やっぱアプリ開発は儲かるジャンルではないということでしょうか。
今のところブログ収入とは比べ物になりません。まあ片手間にちょっとかじっただけの自分はアプリビジネスの浅い部分しか見ていないのだとは思いますが……。
うまく行かないポイント
ダウンロード数が100以下なので、露出が低すぎですかねえ。逆にダウンロード数の割には収益になっているようにも思います。
アプリ開発がツライのは、PRする手段に乏しいことです。
一応アプリ概要の説明で、ブログのSEO(検索エンジン最適化)みたいにするんですが……みなさんがダウンロードしたアプリってわざわざ検索して探してますかね?
定番アプリはだいたい決まってるし、ゲーム系はランキングを見て面白そうなものを適当に落とすと思います。
それだけに、ちゃんと需要を見極めて人気や流行に乗るとか、そういうことが必要になります。ヒットを飛ばしている人を見ると、やっぱりランキングに乗って一気に伸ばしてますね。
私のは教育アプリになるのですが、爆発的な需要はないので地道に伸びていくのを待っている感じ。競争を避けたぶん、パイは大きくありません。
検索順位も低いのでどうにも伸びてこないですね。もうちょっとうまく宣伝したいところ。
高速開発のコツ
ところで、私は実質6日で10個のアプリをリリースしています。だいたい半日~1日で1つ作っているペースで、かなり早いほうだと思います。
最初から一発狙いはしておらず、ひたすら数打っていく方針でスタートしたため、個々の開発はなるべく抑えるようにしたのがうまくいきました。
使っているエンジンを汎用化して、DBとイラスト(+見た目全般)だけ変えれば済むようになっています。何が当たるか分からないですしね(実際、今の時点でDL数が多いのは百人一首という……^^;)
やろうと思えば毎日1つリリースすることも可能でしょう。
アプリ開発やってよかったこと
やってて面白いのは間違いないですし、開発過程で画力がだいぶ伸びました。デザインや色彩選び、ユーザーインターフェース周りも勉強しながら作ったので、自分の出来る範囲が広がったと感じています。
また、収益は乏しいものの、自分のポートフォリオの一つになっています。紹介出来る作品が増えるのはいいことです。
こんなふうにやっていることに意味を重ねて最悪失敗しても無駄にしないというのは、私の性分かもしれませんね。
このブログもお金目当ての前に投資の勉強用として作ったので、そういう意味では目的を達しているとも言えます。
アプリ開発でも得られることがたくさんありますし、なんにせよまだ作りたいネタもあるので、しばらく続けていくつもりです。
本当は簿記みたいに社会人向けの教育アプリを作りたいのですが、今のエンジンにうまくハマらないのが難しいところですね。
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アプリ開発関連のブログはこちらに引っ越ししています↓
今回はお金の話だったので、このブログに書くことにしました。
ではでは。