つみたてNISAでのファンドの選び方考え方

投資信託、ETF

どもども。和波です。

前につみたてNISAの記事を書いたんですが……自分でも色々悩む部分があって、これは皆さんも困っているのでは、ということで記事にしました!

つみたてNISA、現行NISA、iDeCo(イデコ)の違い:どっちを使うのがオススメなんでしょうか?

 

今回の話題は、つみたてNISAで似たような商品が多すぎて困るというお話。

投資信託も最適解が出来ていないわけでして……なんか、どんどんいい商品、いいサービスが出てきているんですよ。

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最強ファンドが1年と保たずコロコロ変わる

昨年11月に以下の記事でつみたてNISAにオススメの商品をご紹介しました。

【オススメ紹介】つみたてNISAはどれを買っとけばいいの?

 

イチイチ読むのが面倒だと思うのでサマっとくと、

こうだったんですよ。

 

毎年ブロガーが最有力投信に投票する、Fund of the Year 2017でも似たような結果になっていますね。

最新情報を追っかけている投資ブロガーのイチオシなので、参考にしとくとハズレがないです。

参考投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017

 

しかしその前後にですね、いくつか変化がありました。

SBIが追従してEXE-iシリーズ出した

比較記事を出したりしていますが、楽天バンガードの対抗馬となる格安投信「EXE-iシリーズ」をSBIが出しました。

 

【比較】EXE-iつみたて新興国株式ファンドと、楽天・バンガード・ファンド(新興国株式)
【比較】EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドと、楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)

 

手数料では楽天バンガードより優位に立っています。

「手数料の低さ=投資パフォーマンスの高さ」の原則によれば、EXE-iが最適解なのか?

ちょっと結論は待ってください。

三菱UFJがeMAXIS Slimシリーズをぶっ込んできた

手数料の安さで好評のeMAXIS Slimシリーズから、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」が発表されました。

記事作ってないのですが。

参考『eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)』の設定について

 

手数料は脅威の0.15336%!

日本を除く全世界に投資可能で、楽天世界株式より0.75%近く安い……。これが最強か?

ちょっと結論は待ってくださいね。

気にするな

どうせ投資するなら最強の一本を買いたい、というのは分かります。

でも1年待って評価が定まるのを待ってても、その頃にはきっとまた別のファンドが登場して皆さんを困らせるはずです。

 

気にしないで投資をはじめたほうがいいですよ。( ´∀`)b

で、今はじめるなら楽天バンガードで全然おk

 

0.1%の差を気にするより、過去平均7%の期待リターンを1年早くもらったほうが得です。

繰上償還の危険性は回避したい

以下でマニアックな記事を書いています(*´∀`*)

インデックス投資はどこまで安全なの? リスクを分析してみようか

 

ベンチマークとの乖離とか、資金流入傾向とか。

最近出てきた安価なファンドは、そのあたりの実績に乏しいのです。これはもう仕方ない。

 

リスクの中で一番怖いのは繰上償還ですね。

望まないタイミングで現金化されると、投資プランが崩れてしまうので。

 

和波
和波

つみたてNISAに指定されたファンドが20年保たず繰上償還とかありえるですかね?

 

まあそう思ったりしますが。

一応金融庁側で繰上償還リスクの低いものを選んではいるものの、絶対を保証しているわけではないみたいです。

繰上償還については、資産総額30億円とか条件が設定されているので、資金流入傾向はチェックしないといけません。

 

でも基本的に一度買ったら乗り換えはしない前提が良いですけどね。

出口戦略の補足

ちなみに20年後のつみたてNISA終了が、その”望まないタイミング”であった場合ですが。

20年後も売却することなく一般口座で運用し、利確タイミングを分散することで避けられます。

理想はつみたてNISAの恒久化なんですけども。

すべて今までの証券会社が悪い

なんでこんな手数料競争になっているかと言えば、今までが酷すぎたのです\(^o^)/

 

これまでの証券会社って、手数料が2~3%ものゴミ投信を売りつけて甘い汁を吸ってきました。

まだたくさん売ってるので買わないでくださいね。

 

証券会社にとっては運用ミスって大損しても毎月チャリンチャリン。

とても美味しいビジネスを守るため、手数料の安い投信なんて誰も作らないし売って来ませんでした。

 

しかしながら、証券会社が消費者を食い物にするビジネスがいつまでも成り立つわけもなく。

ネット証券と低価格ファンドの登場から現在の流れは必然だったと言えるでしょう。

 

業界の利益が消費者に不利益を押し付けている場合、それは必ず破壊されます。

なぜならそこは新規参入組にとってのビジネスチャンスだからです。

利権にあぐらをかいていると、アマゾンが進軍してきますよ。

 

ということで、手数料競争はまだ始まったばかりで、もうちょっと続くと思います。

ただ0.01%の差がリターンに与える影響は軽微なので、ちゃんと継続して運用してくれるところを選ぶほうが先決です。

こっそり

ということで、和波的にはどれ選んでも変わらんというのが正直なところです。

 

が、色々見ていると全世界株式投信の中ではeMAXIS Slimが一番伸びそう、かも。

 

みなさんどう思われますか?

現状の手数料の安さ、競合対抗の値下げ速度、あとは以下のように構造上の有利があります。

 

  • 楽天バンガードやEXE-iのファンド・オブ・ファンズ方式(海外ETFを買い付けるファンド)は手数料が二重でかかるのと現地の二重課税を取り返せない問題あり
  • 国内ファンドが直接投資をするeMAXIS Slimは二重課税が発生しない
  • それでいて海外ETFに乗っかったファンド・オブ・ファンズに負けない低コストを実現している
  • マザーファンドはeMAXISと同じなので資産総額的にも安心

 

→これ、課税関連は条件同じらしいですね。ご指摘ありがとうございました。

個人的には【VT】よりも【VTI】イチオシなので、全米株式だったら楽天バンガードにトップ取っててもらいたいなと思いますが……。

価格競争しているほうが消費者には都合が良いので、ニッセイにも頑張ってもらいたいですね。

 

SBI証券であればマイレージサービス、楽天証券であればポイントサービスによって、さらに実質コストを下げることが可能です。

SBI証券





楽天証券


今度記事にしようと思っているのですが、ETF自動買い付けサービスもはじまるんですよね――――。

参考「米国株式・ETF定期買付サービス」開始のお知らせ

投資環境はどんどん良くなっていくばかり。はじめるには持って来いですね。

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