1月は本を大量に購入しました。デザイン系の本が多かったです。
今月は本を25冊買って11冊まで読みました。
主に通勤時間と昼休みを使っています。時間の有効活用ですね。無料で情報収集出来る時代っても、やっぱり本のほうがまとまっているし理解もしやすい。
独力で勉強する時間を考えたら、2000円なんて安すぎる投資だと思います。— 和波@投資活動アカウント (@w_73t) 2019年1月31日
新しいことをはじめるとき、なにか知りたいことがあるとき、ひとまず本を買って勉強するのが私の第一歩です。本が好きな人とは話が合います。
ブログでは投資関連の本ばかりおすすめしていますが、私が一番好きなのは一般教養的な本です。そのうち記事にしたいのですが、範囲が広すぎて……^^;
お金<時間
本で勉強するのが一番コスパ高い
あらゆる情報はネット上に無料で転がっているので、やろうと思えばお金をかけずに勉強可能です。
しかしながら、完全独学には以下のような疑問を自力で解決していく必要があります。
- どんなことを勉強したら良いか(範囲)
- どうやって勉強したら良いか(方法)
- 正しい情報なのか
- 落とし穴はないか
- どうやって応用出来るのか
多少なりとも造詣があれば別ですが、全くの初心者にはハードルが高いですね。
対して、その道のプロが必要十分な内容にまとめたものが本になります。こういうことを省略して必要箇所だけかいつまんで勉強し、それでも分からないことはネットで調べれば良いのです。
それが2,000円程度なら全くもって安い投資だと私は思います。取っ掛かりが何もない初心者にとっては、これ以上ない教材でしょう。
お金を払って近道
昨年Youtube投稿もはじめたのですが、動画編集ソフトは有料のものを買いました。
PowerDirectorというソフトですね。動画キャプチャはフリーのロイロゲームレコーダー(Loilo)を使っています。
最初は有名な無料ソフト(AviUtl)をちょっと触ったんですが、
これ分っかんねえな……
って感じだったので、ユーザーインターフェースが分かりやすいやつを買ったほうがいいなと思って。ちょうどPowerDirectorには詳しい説明書もついてるので、実際とても使いやすいです。
無駄な出費は避けないとですが、なんか1万2万くらいで10時間分を埋められるなら安いと思うようになってきたんですよね。
財布の紐を縛ることだけが節約じゃない
私は実のところ家計簿とかつけてません。そもそも物欲が低いしお金のかかる趣味もないということもありますが。
でもコマゴマと収支管理して「月何万円まで」って縛るのはあまり好きじゃないです。
あれが節約をコミットさせるのに一番効果が高いのは分かりますが、判断基準が全部出ていくお金になるのがちょ――っと違う気がするんですよね。
大事なのはお金と引き換えに何を得られるかということだと思うので。
万を超える大きな買い物は悩む、それ以下は悩む時間がもったいないので必要そうならとりあえず買う。
って感じにしてます。
投資をする前に一冊くらい本を読もう
投資ブログらしいことも書いておくと、投資をはじめる前に必ず本を一冊読むべきです。たったの数時間じゃないですか。
あなたの大切な資産を投じる前に、最低限気をつけておくべきことを学んでおく。それだけで相場を生き残るのに劇的な効果があります。
おすすめの本は先日記事にしています。
何度も言いますが資産運用は続けないと意味がないです。一冊読むか読まないかで生涯収益が数千万は変わるでしょう。
関連記事です。
とはいえお金が節約出来るならそれに越したことはありません。ポイントとか上手く活用してお得な買い物をしましょう。ポイントが貯まっていくのを見るとなんか嬉しい。
金融リテラシーを身に着けるならこの本ですね。
私が買って良かったものを紹介しています。コスパ最強です。
ではでは。