タブレットを購入しました。
最近急成長中であるHUAWEI社の9.6インチタブレットですね。サクサク動きます。
これが17,000円で買えてしまうとは……正直このスペックで2万切ってる時点で文句ありません。買ったばかりなのでアプリは適当です^^;
ついでにBluetoothの折りたたみ式キーボードも買っています。これもすごい便利。
元々私はこのブログをデスクトップPCで書いています。移動中なんかのメモ書きネタ集めはスマホでやってます。
仕事柄出張が多い(空き時間も多い)こと、出先でもそれなりの作業環境を整えられるメリットも考えて、持ち運び用機器が欲しくなったんですね。
目次(クリックで飛びます)
ノートPCとタブレットはどっちがいいのか?
ノートPCとタブレットの違い、比較は色々記事が出ています。結局どっちが良いのかという解は、作業内容と作業場所次第です。
和波的にはこんな目的で購入しています。
- 作業内容:主に文書作成(ブログ、小説、プログラミング)と情報インプット
- 作業場所:出張や打ち合わせ、昼休みなどの空き時間(15分~1時間~1日)
タブレットの強みは1秒で起動できることだと思う
タブレットの強みって私的にはこれなんですが、どうでしょう。
ノートPCは起動まで30秒かかります。
空き時間にさっと起動して、ちょこちょこライティングするにはタブレットがベストだと思うんですよね。
軽さは互角くらい
持ち運びとしては軽さが重要です。
10インチタブレットで460g、キーボード220gなので700g以下。まあちょっと重たいですが許容範囲です。
最近のノートPCも軽いので、タブレット単体であればまだしもキーボード込みだと同じくらいかな。
外付けキーボードがあれば文書作成能力は大差ない
外付けキーボードは優秀なので、これを買った時点でノートPCと大差なくなります。
キーボード、右のShiftもうちょっと小さくて、Enterもうちょっと大きかったら完璧だったのに。
でもこれ、横にして9.6インチタブがぴったりハマるので使いやすいです。
土台もかなりガッチリした作りで安定感があります。カバーを立てる形式より長持ちしそうかな。
また、文書作成は非常に軽いので格安タブレットでも動作が重たくなりません。
主なアプリはGoogleドキュメントとGoogle Keepで、PC/スマホ/タブレット間の同期が出来るので便利です。Evernoteは3台目から有料なので断念。
動画制作やイラスト系みたいなスペックを要求する作業は諦めています。
家作業ならノートPCかも
家でも使うということであればノートPC一択だと思います。安くても3万円近く。
タブレットは据え置きとしてはまだまだスペックが弱いこと、USBポートやCDドライブがついていないので出来る作業が限られてしまいます。
私の場合はデスクトップPCがあるので家で使うことはないと思い、選択肢から外しました。
2in1タブレットは値段が高いのが難点
タブレット+キーボードであれば2in1PCというものも出ています。
値段次第では検討したのですが、メイン機じゃないので安さを優先で選択肢から外しました。
タブレットのサイズは何に使うかで考える
で、タブレットの中でも10インチタブ(正確には9.6インチ)を購入した理由です。
私の中でこんなイメージです。
- 8インチは読書用(電車内で広げられるギリギリのサイズ)
- 10インチは作業用(置いて作業じゃないと重くて無理)
結局電車で使うことを諦めた代わりに、文書作成に便利な大きめサイズを選んだということです。
10インチは手で支えて本を読むのにはちょっと重たい反面、文字入力画面が大きくて見やすいです。
一応今の通勤が始発始発なので、往復とも一本待てば座れるというのも検討材料として影響しています。
ケースについて
ついでにケースも。
電車で使わないことにしたので、よくあるブックカバーみたいなカバーではなく、スポッと入れられるケースを選んでいます。
中にクッションがあるので満員電車でもへし折れないと期待。
機器を買うのも一種の投資ですね。
まあ投資病に侵されて全部運用に回すばかりでなく、ちょいちょい使っています。美味しいものを食べて、欲しいものを好きに買えるのも幸せなことです。