副業しようというお話です。
残業すれば月1万円簡単に行きます、ってのはなしで。
基本給1万円アップは遠い
先日、国税庁から「6年連続で平均年収が伸びている」と発表が出ていました。元ネタが削除されていたので、なんか批判的な記事を貼っておきますが。
参考サラリーマンの平均年収が6年連続で増加と国税庁が公表 違和感を訴える人が続出
とはいえ、サラリーマンが普通に働いて月収1万円上げるのってめっちゃ大変じゃないですか。
年に1回しか昇給タイミングがないし、必死に1年耐えてもせいぜい数千円程度上がる程度だったりですよね。
本人のスキル次第ですが、転職のほうが早いかもしれません。
副業は現代社会人の必須科目になっている
この時代に副業は必須と言っていいでしょう。
会社はロクに給料払ってくれないのですから、副業禁止なんて言われる筋合いはありません。自分の身を守るためにも、収入源を増やす活動をしていきましょう。
ということで、以下の副業がおすすめです。
とりあえず月に1万円を目標に、会社員と並行して続けられるものがいいですね。なにかひとつガッツリやれば半年くらいで達成出来ると思います。
アフィリエイト
ブログはオワコン言われてますけど、稼ぎやすさはトップクラスだと思うんですよね。自分の知っていること書きまくればいいんだから。
はてなブログなどの無料ブログではじめれば初期投資ゼロでスタートできます。
半年で200記事書いたらたぶん誰でも月1万超えます。
毎日更新ということですから、雑記ジャンルでもいいんじゃないかと。自分が好きな分野が決まっているなら絞ったほうが伸びは早いです。
キーワード選定とか動線設計とか、最初のうちはなんも考えなくていいです。1500字を毎日更新、ここがスタートラインです。
ライター
好きなこと得意なことを活かすならライターもあります。単価は安いですが、クラウドワークスなどで案件はたくさんあります。
ライターは手っ取り早いスキルの換金手段、ブログは資産化して中長期的な換金手段と考えましょう。
不用品販売
最もハードルの低い副業は、身の回りのものをフリマ・オークションで売ることだと思っています。
ハードルが低いというのは、最初の1円が稼ぎやすいという意味です。
たった1円でもお金になるとなんだか嬉しいので、最初の一歩としておすすめ。
趣味で稼ぐ
ハンドメイドが好きなら作ったものを売る、絵が好きなら描いて売る、サッカーが好きならサッカー教室や審判のバイトもあります。
ハンドメイドは設計図で売れるなら収益が大きく跳ね上がりますね。
また、そういう作業工程をブログや動画で丁寧に解説してあげると、相乗効果で成果が出やすくなると思います。
私も一回くらいイラストでお金を稼いでみたいなあ。
企業向けは無理でも個人ブログとかTwitterのプロフィールアイコンとか描いてあげるのはどうでしょう。
こんなの。
自分の特技を活かす方法を考えるのが一番の近道ではないでしょうか。
動画編集
これから動画編集代行系はニーズが増えると思います。
私の場合、動画編集に加えて微妙にLive2Dが使えるので、Vtuberなんかも出来たりします。
……こっそりやってるのでチャンネル登録よろしくです。笑
ダブルワーク
2箇所で働くという人もいらっしゃいますよね。かなり大変だと思いますが、社外にネットワークを作ることがポイントです。
本業を活かしてコンサル業をやるとか、残業以上の時給がゲット出来る人は会社にこもる必要はないと思います。
稼いだお金は投資に回そう
副業で稼ぐ→投資に回すサイクルで資産成長を加速させていきます。やり方はこちらからどうぞ。
なんにしても資産運用こそ現代社会人の必須科目だと思います。
関連記事です。
1万円稼ぐのはラクじゃないですが、ケチらずにちゃんと使うべきところに使いましょう。お金の使い方も大切な視点です。
ちょっと前に書いた副業の解説記事。副業というより、「それで食っていけるか」で考えちゃってるフシは否めない。
プログラマは副業しやすいと思います。
ではでは。