4月病のうちに副業に取り掛かろう!

社会、会社

どうも和波です。

最近暖かくなってきましたね。

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4月病

4月病とは、新年度になって無駄に張り切ってしまう恐ろしい病です。

何をトチ狂ったのか日経新聞やビジネス書を読み始めてみたり、意味もなく顔を広げようと交流会に参加し出してみたり、新しい趣味に手を出してみたり。学生さんなら無駄にいっぱい授業取ってみたりとかね。うーん、黒歴史。

からの5月病

入社したその日から憂鬱な人には関係ありませんが、人の情熱なんてそう長くは続きません。今までの反動でやる気が最底辺まで落ち込む、つまり5月病です。

会社や学校の何もかもが面倒に思えてくるし、実際行かなくなる人多数です。

5月にもやる気を保ち続けるために、今出来ること

それでも、環境が変わって心機一転、新しい自分になろうという思いは理解出来ます。何事も最初の一歩を踏み出すまでが大変なので、いいきっかけになるはずです。

せっかくなので長続きさせることは出来ないのでしょうか。

長続き出来るようなことに熱中する

なんとなく新しく手を出したものが長続きするわけありません。今やっていることを振り返り、自分に合っているか、本当にやりたいことなのかを再考しましょう。やるなら本気でプロを目指す、これが大切です。

目先の目標を置く

ハードルは低く、近くに置いて、徐々に遠くの大目標を目指したほうが良いらしい。

退職についても同じで、これから40年(あるいはもっと)社会人生活が続くと思うと立ち眩みがするので、ひとまず3か月、そして1年、まだ耐えられそうなら3年と近い位置に目標を置いていきましょう。

お金でもお金以外でも、自分にご褒美を

ハードルを超えたら、ちゃんと自分へのご褒美を用意しましょう。美味しいものを食べるでもいいし、なにか欲しい物を買うというのもいいです。

あるいは、やっていることが収入に直結するなら、特に自分で用意しなくても、入ってくるお金がやる気継続につながります。

周囲に宣言して周る

自分の退路を断つ感じで。宣言効果と言って、心理学的に立証された方法だそうです。以下の様な意味があります。

  • 自分を追い込む(人の目があるからサボれない)
  • 周囲の信頼やサポート、協力が得られる
  • 自分にタグ付けが出来る(なにかの専門家として認知され、仕事も入りやすく)

やる気だけあってやることが見つからないなら、副業をはじめよう!

上でも書きましたが、どうせならお金になることのほうがいいです。今はやる気に満ち満ちていても、どうせ来月には絶望して退職したくなるのですから。ということで以下の副業の記事を読んでみてください。

大体全部やってみた私がオススメする、独立を目指す人がやるべき副業まとめ

先回りして言っておきますと、ぶっちゃけ辞めるのはいつでも出来ます。でも手続きとかめんどくさいし、自分で稼げる手段がないと、しばらく遊んでもまた就職しないといけなくなります。やる気のある今のうちに、副業の習慣をつけてしまいましょう。

期待しないことが一番かも(小声)

ところで私は3月末くらいには死を待つ死刑囚のような気持ちでしたし、当然そのまま4月1日を迎えました。未だに入社日のことを覚えていますが、やはり死刑台に登る気持ちでした。

何も期待せず入社し、実際こんなもんかと思ったものです。私がここまでなんとか会社員として耐えてこられたのは、スタート位置が低いので、低空飛行できたからなんじゃないかと思いました。

ま、どうしても耐えられなければその時点で辞めちゃいますがね。それも人生、きっと悪いことばっかりじゃないでしょう。

今回はそんな感じの記事でした。

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