どうも和波です。ダウがまた最高値を更新していたり、夏枯れ相場でもなく順調に伸びていっていますね。
景気変動株価変動で一喜一憂する人は多いと思いますが、投資については予め決めたルールに従って進めるほうが吉です。
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同じことを繰り返すことが力になる
ところで私はブログで同じことばかり繰り返しています。
私が伝えたいのはこの記事に集約されていて、あとは時事情報とか個別株の記事みたいな興味本位で拡大していっただけです。
当ブログはこれまでずっと検索流入が90%を超えていて、かつ60%が新規ユーザになります。
このため、各記事ごとにはじめましての方が大勢いらっしゃるので、はじめて話すように同じことを繰り返す必要があります。
毎回来ていただいているかたには「また同じ話か」と思われてしまうでしょうが、繰り返しが一貫性を作り、プロフィールを生み出します。私はこの辺がいろいろ甘いんですが^^;
まあでも、同じことを何年も繰り返すとプロになる、ということに間違いないです。
ということで、繰り返しておきますね。
- 投資をするなら株がよい
- 30~40年スパンで投資をする
- 株は世界分散で安いETFや投資信託を買う
- それはそれとして、大切な資産を運用するわけですから、本を読んでちゃんと勉強してね
投資は同じことを繰り返すものである
投資というのは一定のルールに基づいて売買するもので、普通は中々に退屈なものです。
株式市場にもサイクルがあり、好景気のあとには不景気がやってきます。前回の不景気はリーマンショックでした。
「リーマンショックで当時こうだった」話も耳タコだと思いますが、繰り返し知っておいたほうが良いと思います。
資本主義は終わったとか永遠の下落局面とか言われた時期に買い向かう恐怖というのは中々体験し難いものですが、今の投資家を見ると下落局面でも積立していたことが効いている印象です。
アベノミクス初期は長らくの低迷相場で疑心暗鬼しており、上がってから追いかけるもすぐ手放す人が多かったですね。
万人に再現性のある資産運用とはやはり株式長期投資なんだと思います。
私はどうでしょう。自信家じゃないんでなんとも言えませんが、トータルリターンを見て目先の勝敗に左右されないようにするのはデイトレ時代に散々やってきました。関係ないか笑
下落局面でも買い向かうというのは、結局のところ、
長期で株式投資が報われることに賭けられるかどうかです。
一時的な下落はあるにせよ、トータルではどの資産よりも優位で圧倒的な収益曲線を描いてくれる。これ↓を信じるということですね。
将来は流動的だと言いつつも、山勘よりは過去のデータを信じたほうがマシだと思います。
信用創造の限界に近づいているかもしれませんが、フロンティアは残っています。マーケットの縮小はもう少し先ではないかと。
がんばりましょう~。
ただの宣伝ですが、創作活動関連は以下のブログにて更新することにしました。
当ブログをSNSやFeedlyでご登録いただいているかたは明らかに投資関連記事メインと思っていますので、ノイズを排除した形です。
9月も実はこっちでは16記事くらい更新していたりするので、たまーに覗きに来てもらえると嬉しいです(*^_^*)