中国株の始め方、オススメの証券会社をまとめておくよ!

その他の株

先日テンセントを調べたので、せっかくですから中国株の買い方もまとめておきます。まあ基本的に米国株の売買と同じですね。

【中国株】テンセント(騰訊控股/Tencent:HKG00700)の銘柄分析
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中国株の仕組みこれだけ

一応中国株の仕組みについて超簡単にまとめます。

取引所は3つ

基本的には香港市場に上場している株が対象です。

  • 上海市場:A株とB株に分かれる
  • 深セン市場:A株とB株に分かれる
  • 香港市場:メインボードとGEMに分かれる

上海、深セン市場のA株は中国人向け、B株は外国人向けです。A株のほうが銘柄数は多いですが購入するのは難しいですね。

香港市場もH株、レッドチップ、GEMに分かれています。証券会社の取り扱い銘柄上、私達が投資する多くの銘柄は香港市場に上場しているものです。

必要なお金(手数料)

  • 香港ドル(為替):15銭くらい
  • 現地取引手数料、取引所税、印紙税:かからないところを選ぶ
  • 国内手数料:0.28%くらい

まあ米国株と比較して大きく変わらないレベルには下がりましたかね。

取引時間帯

日本と香港は1時間の時差がありますので、その分前倒しした時間帯は以下になります。

  • プレオープニングセッション:10:00~10:30
  • 前場:10:30~13:00
  • 後場:14:30~17:00

プレオープニングセッションというのは始値をつけるために用意された時間です。注意したいのは、10:15~10:30の間は注文の取り消し等が出来なくなります。

中国株の取引にオススメの証券会社

中には上海A株B株なども扱っている証券会社もあるのですが、普通に米国株と同じ3証券会社(SBI、楽天、マネックス証券)をオススメします。

現地の取引手数料はゼロで、国内手数料も非常に安く済みます。

口座を開いて、入金して、香港ドルに為替振替したら欲しい株を買いに行きましょう!

マネックス証券

取り扱い銘柄数2000以上でほぼ全ての香港株を網羅している上に、取引手数料も最安です。

一番オススメなのはマネックス証券かも。

楽天証券

実は香港市場に加えて上海A株にも対応しています。楽天は少額の場合は手数料が下がるので、その点も有利になります。

香港株はマネックス証券、SBIより少なめですが、必要なものは網羅されているので問題ないでしょう。

SBI証券

1400近い香港株を扱っていて、SBIネット銀行から香港ドルを購入してSBI証券に入金すれば為替手数料は7銭になります。






私も買いたくなったらすぐ出来るよう口座を開いときます。

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