私の趣味ってサッカー観戦なんですが、今まで1回も記事にしていませんでした。しかも記事書いてるところで海外サッカーはシーズン終わったというね。
ま、ミーハーなんで基本日本人が出てるところしか見ません。逆に日本人が活躍している試合はあちこち見に行きますので、海外サッカーで土日は夜更かしが多くなります。
- ワールドカップ
- 代表戦(会社のせいで時々見逃す)
- Jリーグ(川崎フロンターレ)
- 海外サッカー(日本人が活躍しているチームのみ)
あとは欧州CLとかハイライトでちょろっと見たりするくらいです。自己紹介的な感じで、ちょっとサッカーネタを語ってみましょう。
目次(クリックで飛びます)
今、サッカーが熱い!
サッカー見れば誰だってハマりますけど、ほんとに面白い。イギリスの中世で行われていたフットボールが起源となって、1863年に現行ルールのサッカーが誕生しました。以降数百年に渡って世界中で愛されてきたナンバーワンスポーツです。
人気スポーツランキングでは現時点で野球に次ぐ2位、年々上昇しておりその差はどんどん縮まってきています。
また、世界的にはダントツナンバーワンの人気スポーツです。先のワールドカップ決勝は7億人が観戦しました。
これを見ても分かるように、サッカーはスポーツビジネスとしても最も重要な地位にあるということです。
FIFAの汚職? そんなの気にするな。サッカーが面白いことに変わりはない。
サッカー人気の理由
やっぱりシンプルであることだと思います。
必要な道具はボール一つだけというシンプルさ。野球のバットやテニスのラケットはいらないし、ゴールなんてそこらの壁を使えばいい。貧しい地域でもストリートサッカーが流行っています。
そして足だけを使ってプレイするというシンプルなルール。子供から大人まで、誰でも簡単に理解できるルールです。
ついでに言うと、スポーツの中では点が入りにくい方に分類されます。1点の重みがあるからこそ、スタジアムで熱狂するわけです。
今、Jリーグが熱い!
観客動員数は年々上昇中、昨年から導入した二シーズン制で山場が増えたりしたことで、ついに900万人の大台超えを達成しました!
テレビで見ても盛り上がるのですが、スタジアムの一体感はまた格別ですよね。私は時々、川崎フロンターレの応援に等々力まで向かいます。
Jリーグはどこが面白いのか?
何より地元のチームを応援出来る
サッカーは地域に根付いており、すぐに観戦に行くことが出来ます。海外の強いチームを追いかけるのも面白いのですが、地元のチームを応援するのも良いものです。
優勝(残留)争いが毎年変わり、読めない
Jリーグには圧倒的な強豪がなく、優勝も優勝争いするチームも毎年変わるリーグです。
- 資金量の差がなくて、戦力が分散
- 大型補強少ない
- 有望株は欧州へ
このへんの理由から、毎年優勝争いの顔ぶれが変わってきます。海外だとメガクラブが中堅以下から有望株を引き抜いてしまうので、中々下克上が起きないんですよね(だからレスターの優勝はすごい)。
ところがJリーグのチームはどこもお金がないので、終盤どころか毎年のように最終節まで優勝争いがもつれることが多くなります。あ、残留争いも毎年読めませんw
今は2ステージ制、チャンピョンシップでの優勝チーム決定なので、それはそれで盛り上がりは約束されていることでしょう。
点が入りにくいリーグ
こちらのサイト様はサッカー戦術の深いところまで考察されていて、いつも読ませてもらっているのですが、最近のJリーグは1試合平均2.5点が入るみたいです。リーグ創設当初は1試合4点台だったことを考えると、随分と組織化してきたなあと。見る側としては、もうちょっと点が入ってもいいんですけどね。
なお、欧州主要リーグではイメージに反してセリエAの守備がどんどん緩くなってきて2.7点くらい、ブンデスリーガはどんどん守備が厳しくなってきてやっぱり2.8点くらい、プレミアとリーガは2.5点後半くらいです。
サッカー統計はかなり好きで、色々見ています。ブックメーカーでも使えるので、また別の機会にご紹介します。
ちなみに川崎は基本得点も失点も上位
川崎は得点も失点も多いチームだから間違いなくJで一番面白いですよ! 今年も得点ダントツトップ、失点もなぜか2桁。昨年だって得点なら上位3チームに入ってますからね。
大久保が三年連続得点王で、今年も取りそうです。さっさと浦和に落ちてもらって、まずは1st leg優勝はもらいましょう。
ということで、時々サッカーネタも書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!