プロフィールにも書いているように、私は10の収入源を作る活動を進めています。まだまだ道半ばです。
- 投資収益(インカムゲイン)
- 投資収益(キャピタルゲイン)
- メディア、ライター、出版等
- 講師業
- 小説(印税)
- 絵(漫画・イラスト)
- ブログ(投資ブログ)
- ブログ(創作活動ブログ)
- Youtube
- アプリ開発
まあ、10というのはキリがいい数字だからそう言っているだけで、キャピタルもインカムも同じ投資収益だろと言われればその通りです。
動画も作ったので、一緒に見てください。
目次(クリックで飛びます)
10の収入源内訳
会社の給料は頭数に入れてません。
投資収益(インカムゲイン)
株の配当、ETFのチャリンチャリン。投資信託の再投資もありますが、定期的にキャッシュインするものが好きです。
資産形成の土台となる部分で、最強のストック収入です。
投資収益(キャピタルゲイン)
主にテーマ株、割安株投資です。投資額は全体の1~2割くらい。
メディア、ライター
単発ものですが、メディア掲載の価値は大きいのでお誘いが来たらやっていきたいなと。
講師業
先日セミナー講師をやってみました。中々ない機会だったので、よい経験になりました。
小説
今年は創作活動に力を入れるつもりです。
絵
以前と比べればだいぶ上達した感じがします。
現状マネタイズが全く出来てないので、今年はメインでやっていこうと思っています。
ブログ(投資ブログ)
このブログ。
PCで見るとこんな画面になるのですが、当ブログも訪問者の6割以上がスマホからなので、そっちで最適化を図ったほうが良い気がしています。
ブログ(創作活動ブログ)
18年8月頃からブログを2つに分けて、イラストやアプリ開発系などの創作活動は移しました。
デザインはこのブログと全く一緒です。
Youtube
最近のメイン活動。
アプリ開発
去年からちまちまと開発してて、今年最初の2か月で7本リリースしました。
エンジンは汎用化しているので、データベースとイラストだけ更新して量産出来ます。
収入源を増やす意味
なんとなれば会社を辞めてもよいと思える
会社以外からの収入があるというのは、想像以上に心強いです。会社を辞めてもどうにか出来るという保証になります。
一流になるのは大変な道のり
どんなマイナーなジャンルにもトップ層と第二層、それ以下の層があります。トップ層に行くには当然それなりの努力が必要になりますね。
一つを極めるまでとことんやり続ける方が、結果的にコスパが高くなる可能性もあります。
ただ、私が副業として片手間にやっていることが、それを本業としている人と競えるレベルに行けるかどうか……と考えると、相当難しいのではとも思っています。
一方で、未経験者や初心者から一歩抜きん出るくらいならさほど難しくはありません。そのくらいのレベルでも必要とされることは数多くあります。
私がやっているのはまさに、こうした四流五流をかき集めることです。もちろん、これからじっくりレベルアップさせていくのですが。
単体では強みとも言えないものでも、積み重ねていくと誰にも真似できない「私の出来ることポートフォリオ」が完成します。
理想は給料+資産運用+趣味のマネタイズ
誰にとっても資産運用はやるべきだし、収入源を増やすことに大いに役立ちます。
これから副業をやるなら、以下の順番で取り掛かるとよいと思います。
- まず投資を勉強して自動化
- 次に自分の趣味をマネタイズする
私の会社で見渡してみても、給料以外の収入があるという人は一人もいません。
早朝や退社後、休日にほんの1時間もあれば、誰でも可能なことです。是非みなさんもやってみませんか。
やりたいことで生活出来る
最終的にはやりたいことで生活出来るということが目標なのです。それってすごく豊かな人生じゃないかと思うのです。
最近弊社で早期退職の話が出たときに、「辞めたら何するんだろう?」という話題になりました。
私は会社を辞めても同じことをやっているでしょうし、他にもやりたいことが多すぎて絶対困らない自信があります。
ただ、多くの人はそうではないようです。
日々会社の愚痴をこぼしていても、いざ仕事を取り上げられるとやることがなくなってしまう。
自分が本当にやりたいことが見つからないのは、人生で最も大きな損失だと思います。
副業としてちょっと手を出してみて、やってみながら探すというのも一つの方法ではないでしょうか。
副業にあたって重視するとよいこと
私の複業活動は以下のいずれにも当てはまるようになっています。
- 楽しくて続けられること
- ストックビジネスになること
- 維持にお金も手間もかからない(パソコン1台あれば出来る)こと
- 他とのシナジーがあること
例えば海が好きであれば、リタイアしたら海辺の町に住んでマリンスポーツの講師として生計を立てるのは理想的でしょうね。
お酒が好きでバーをはじめたり、旅が好きでガイドや通訳をやったりと、なんだかんだお金を稼ぐ手段なんて人の数だけあるもんだなと思っています。
でも、なるべくストックビジネス化を考えたいものです。
自分の労働時間をお金に変えるだけなら、会社で残業していたほうが稼げます。
複業であればなおさら、自分の手が回らなくてもビジネスは回るように仕組み化しないといけません。
最近、この話を自己紹介として説明するのが一番簡単だと気づきました(会社では使いませんが)。
どの取り組みも中途半端だと思われそうですが、ここ2年くらいずっと同じ方針でやってきて、ちょっとずつですが満遍なくレベルアップしている実感はあります。
これから1~2年でどこまで行けるか、自分でも楽しみにしています。
ではでは。