久しぶりに散髪しました。4か月ぶりくらい。
大学生くらいまでは美容室できれいきれいしてたはずなんですが、最近すっかりお洒落に無頓着になった私はさっくり1,000円カットで済ませています。
で、ちょっと思ったんですが、散髪代って結構かかるんじゃないですかね。もしかすると節約効果が案外大きいのかも。別にこんなところケチってもしょうがないんですが、なんとなく話題として記事にしてみましょう。正直言うと記事数稼ぎです。すいません。
目次(クリックで飛びます)
生涯の散髪代計算式
一回あたり散髪代×年間散髪回数×年数
式はこんな簡単なものですね。では男性の例として考えましょう。
一回あたり散髪代
私の場合1,000円ぽっきりです。その辺の床屋に行くかおしゃれな美容室に行くかによってだいぶ変わってきそうですが、こちらのアンケートページではボリューム層は3,000円台でした。
年間散髪回数
私は2~3か月に1回です。最近どんどん回数が減っている傾向にありますが、ここでは多めに見積もって2回にしておきましょう。
ちなみに先ほどのアンケート結果を見ると、男性は1~2か月に1回程度という頻度に集中しているようです。
年数
ハゲたら散髪など不要かと思いきや、髪にかかるお金は年次とともに上がっていくみたいです。むしろ大切に手入れしようという気になるのでしょうか。
ハゲになる割合調べてたらこんな統計が出てきました。大体60代くらいと見ておけばいいですかね。なんでこんなのを調べてんだろ。
- 20代: 6%
- 30代:12%
- 40代:32%
- 50代:44%
- 60代:51%
- 70代:61%
悩み系トップ3には入るネタで、これだけの人が対象になっているものって他にあるでしょうか?
例えばダイエットの場合、日本人の肥満率は4.5%なのでそこまで分母は大きくありません。そう考えると、高齢社会においてシルバービジネスとして拡大余地があるというのも頷けますね。
……余談ですが、ハゲは遺伝する確率が高いっぽいです。これ最初見た時クソ笑ったw
つまり私はハゲないはず。きっと生涯=平均寿命(男性:80.50歳)まで散髪が必要になるに違いない。
ということで、式に当てはめるとこんな感じ。
私の場合:1,000円×年6回×80年= 480,000円/生涯
世間一般:3,000円×年8回×60年=1,200,000円/生涯
ま、大した金額ではありませんね。こんなところをチマチマ削るくらいならしっかり身奇麗にして清潔感のあるイメージを売りだしたほうが得策です。
ということを知っていたんですが、最近小説書くのに時間を取られており、でもブログ更新も期間を空けたくないという思いから記事にしました。
これで味をしめて、今後も「生涯にかかる○○の費用シリーズ」なんてやりだすかもしれません。