仮想通貨のバブルが二度と来ない理由

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去年の今頃は仮想通貨ブームでしたね。今や見る影もなく。

(出典:みんなの仮想通貨)

私は1月でまだ利益が乗っていたうちに全部換金しました。

まあそこそこの利益になったからもういっか、くらいの気持ちで逃げたんですが、正直ラッキーでした^^;

短期売買ではチキンなほうが長生きします。

今もなお元の水準に戻るのを待っている人もいるかもしれませんが、戻らない可能性が圧倒的に高いです。

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期待がバブルを生む

なんで仮想通貨があんなに上がったのかといえば、単純に投機的需要があったからです。

持ったら儲かる期待がある、期待があるから買う、買ったら上がる、それだけのことですね。

同じバブルは二度出ない

こうして上がると考えれば永久機関になりますが、実際にはどこかで期待が弾けて暴落がはじまります。

以下の図で①に向かって言ったのが去年の仮想通貨でした。コインチェックの一件以降、サイクルが崩れてしまいました。

現状はピークアウトして幻滅期に入ったと言えます。みんな夢から覚めてしまったので、もう期待感だけで上昇していくことはありません。

仮想通貨が次に暴騰するなら、それは実需を伴ったものになるということです。

実需としての価値

ところで仮想通貨の価値というのはみんな分かっていなかったはずです。結局のところ上がるから買うという投機的需要が先行していて、今後の実現性は夢物語という印象でした。

少なくとも世界で最も金融インフラが整った日本では普及しません。スイッチングコストが高すぎるからです。

仮想通貨が暴騰する前に書いた記事ですが、意見としては変わっていません。

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技術進歩という供給サイドの視点以上に、需要サイドの視点から「絶対に必要となる理由」が並んでいないと、中々普及の壁を乗り越えられないように感じます。

海外での普及可能性

海外には政府機関が信用出来ない国や、金融インフラの整っていない国がたくさんあります。そうしたところで利用価値はあります。

例えばケニアにはエムペサという電子マネーが普及していて、日本より遥かに高い電子決済比率を誇ります。

ケニアでは内戦の影響で金融インフラが整備出来ず、固定電話網も引けない状態だったので、誰もが家族との連絡手段として携帯電話だけは持っていました。

そのため、携帯電話にお金を入れておくエムペサが受け入れられたのです。

参考ケニアのM-PESA(エムペサ)革命がスゴイ。仮想通貨と競合?


ということで、もし今も狙うとすれば仮想通貨として最もポピュラーなビットコインか、全く新しい技術を引っさげてきた新規通貨のどちらかではないかと。

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