ビットコイン(暗号通貨)はまだ買いなのか?

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先に言っておきますが、私は買いません。でもなんか暴落したっぽいので記事にしました。

ビットコインについての解説記事はこちら。リップルとか他の暗号通貨も同じです。どういった仕組みで暗号通貨があるのか理解しましょう。

3分で分かる、ビットコイン(Bitcoin)の基本
これまで見てきた記事はこちらからどうぞ。 じゃあ今回はビットコインを見ていきましょう。 フィンテックの中...

この記事書いてた頃はビットコインのシェアが87.8%でしたが、今は他のアルトコインが伸長し、ビットコインは50%を切ってきています。

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ビットコイン今後の値動き予想

BTC/JPYの12年からの長期チャートは以下のようになってます。15年頃から出来高が急増し、ここ1か月で膨れ上がっています。

(出典:Bitcoin 日本語情報サイト)

1日で1兆円が消えたとか騒がれているのが直近の以下のポイントです。40%近く下落したんだからそらもう凄まじいボラですよ。理由探ししても意味ないです。チャートが落ちたから売ったって再帰性のメカニズムが働いているだけなので。

でもマウント・ゴックスが破綻した時はそれこそ90%くらい下落しましたけどね。以下に暴落の歴史が載っています。

参考ビットコインの歴史と価格推移

さて、ここ1か月に絞ったチャートは以下の通り。

(出典:bitflyer)

チャートではここ押し目と見ても良い気がします(気が触れていると思われても、それはそれで正常ですw)。

15年につけた高値は100,000で、そこからまだ3倍程度にしかなっていません。マネーゲームになって資金が流入したらこんなものじゃないですよ。過去何度か落ちてもしぶとく戻って来たので、少し落ちてきて怖いところで掴むほうがリスクリワードは良くなります。

もちろん、この暴落で勢いが止まって、元の水準に戻らない可能性も十分にあります。

ビットコイン(暗号通貨)投資の戦略

以前の記事で考察した時からなにも変わっていません。基本的に実需を伴わず投機目的のみで暴騰しており、長くとも1か月以内で利確必須。テーマ株投資の要領で購入検討すべき銘柄です。

つまり、購入タイミングで利確&損切りの出口戦略を立てて、必ずそこでイグジッドするようにします。でないと、今回みたく典型的なコツコツドカンに引っかかるでしょう。

また戻ってくるからという気絶投資法(バイ・アンド・ホールド戦略)はリスクが非常に高く、全くオススメ出来ません。理由は色々あります。

  • 現時点では投機でしかなく、暗号通貨が通貨としての役割を代替出来るか不透明なこと
  • どの暗号通貨が地位を獲得するか不透明なこと
  • ブロックチェーンの仕組み上、量子コンピュータのような圧倒的な処理速度を叩き出すマシンが登場したら暗号解読されて使えなくなること

最近当ブログの人気記事ランキングで量子コンピュータが上位にあるのも、それが理由だと思っています。投資家は勉強家の方がとても多いのです。

あ、現状主に取引しているのは日本人らしいですよ。中国人ではないそうです。ドルは色々な国が使っていると考えると、日本円のシェア26%はちょっと高すぎますね。

(出典:CryptoCompare)

日本人は逆張り狙いが多く、トレンド形成がされにくいです(ドル円はいつもレンジになるように)。また、日本は投資文化が根付いておらず保有年数は短めになります。

民族的な特徴として右に倣えの性格でメディア論調に左右され易く、一方で損失に耐えられないタイプで損切り(損失確定)はしないで持ち続ける傾向があります。

資金管理だけはしっかりやっとくこと

資金管理:ポジションサイジングや最大ドローダウンの限定などはしっかりやっといてください。結果を出しているトレーダーほど、損を出さないように立ち回ります(損切りしないという意味ではないですよ)。

私が暗号通貨に投資しない理由

なぜ投資しないか。それは単に私のやり方に合わないからというだけの理由ですね。投資手法はその人との相性が一番大事だと思っています。

私が好きなのは長期投資とテーマ株投資でも先回り投資。ブレイクアウトを追いかけるのではなく、暴騰前に仕込んで数年じっくり待っているやり方です。

どれがいつ上がるか分からなくとも、10銘柄に投資したうち2つくらいがヒットして、残りトントンでもトータルで十分収支釣り合うような投資です。例え値動きを9割当てられたとしても、残り1割で大損こいてトータルでマイナスになったら意味がないのです。

ということで、既に注目を集めて乱高下しているところに乗っかって利を乗せるのは不得意なんですよね。落ちてきたと言っても、この水準だと手を出しにくい。

ビットコインがまだ上がることに賭けて、成功すれば結果的に大金が転がり込んで来る可能性もあります。しかし、ビットコインはあなたが儲けることの出来る唯一の投資対象ではないことも気に留めておいてほしいものです。

長期投資家としては

長期投資家はこういったマーケットが飛び上がっている頃にじっと見ているだけで、それはとても辛いものです。

しかし、どんどん上がっていくものに飛び込めない苦しみよりも、買った後で暴落した時どう処理しようかと苦しむほうが辛いのです。

損して退場した人の声は聞こえて来ないので、短期トレーダーはみんな儲かっているように錯覚しますが、実際のところアベノミクス下の好市況においてもプラス収支は3割以下だったと言われています。一方でS&P500を愚直に配当再投資しているだけでも年利10%近くを生み出すことが期待できます。

結局、私のような凡人トレーダーにとっては長期バイ・アンド・ホールドのほうが有利であることは歴史が証明しているのです。

欄外:先行者利益っていいよね

色々新規ビジネスを考えていて最近思うのは、先行者利益の果実がいかに素晴らしいものかということ。先に動いてなんぼですよね。こんな話もあるんですから。

参考4年前に買ったビットコイン、思い出して住居購入 ノルウェー

ビットコインしかり、最近だと民泊もしかりですが、早い段階から参入すると色々おいしい思いが出来るということです。もちろんその裏でヒットせず消えていったものも多いのですが、こういったものは大抵初期投資も低めなので、失敗しても大やけどにはなりません。

先に入ってある程度利益を得たら、今度は後から来た人に向けてアドバイザーでより安定して稼ぐことも出来ます。

というと、次の種はなにがいいんでしょうね。


これまで長らく売買してきて、ルールを守ることがいかに大切か(そしていかに難しいか)、身にしみて理解しています。

でも私は心がとても弱いので、その自分ルールを守るために、いちいちこんな記事を出して周りに宣言しないといけないのです。

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