家計の見直しするなら費用の大きな項目から考えろ!←これ

いつもシェアありがとうございます。シェアボタンはこちらです。

全くもって真理ですね。

トマトを1円でも安く手に入れるために折込チラシを穴が空くほど眺めてスーパーからスーパーをはしごする人が、18万円の洗濯機を買う時に限って隣街の電気屋で17万9千円で売っていてもわざわざ行こうと考えないものです。

これは行動経済学が証明する人間の非合理的行動の1つです。金額が大きくなると心の財布が別になるんだとか。

同じ話は一生の買い物にも当てはまります。

人生において高い出費になるのは、多くの家計で以下の4つになります。人生の4大支出とか言われています。

  • 住宅
  • 保険
  • 教育

ちなみに、和波はこの4つについて支払いはほぼゼロです(保険の給与引き落としを除く)。

スポンサーリンク

まずは4大支出を見直すんだけどさ

支出を減らすという真の意味で節約になるのは、この4項目を捨てることです。こうしたありがたいアドバイスはFPが散々出していますね。

  • 住宅(家を買うな):生涯で1億円以上と言われている。賃貸のほうが安くなって自由が効く。建物に資産価値が認められない日本の不動産市場はどう考えてもオカシイし、そのお金で資産運用すれば大金になる。
  • 保険(保険に入るな):トータル1000万以上支払っている計算らしい。日本は国民皆保険だから既に保険に入っている。高額医療費制度もあるのにわざわざ入る必要なし。
  • 車(車を買うな):70歳くらいまで乗ったとして、維持費含め1500万くらい。都心は交通網が発達していて買う必要はない。どうしても必要ならカーシェアやレンタカー、あるいはタクシーを使えばいい。
  • 教育(子供を作るな):子供を育てて大学卒業まで22年以上、約2000万円かかると言われている。最近はみんな塾に入れて勉強勉強だから一人あたり教育費は以前より高い。ついでに一生勉強で社会人になってからの教育費用も高い。

言っていることはごもっともですが、FPのアドバイスを真に受けて幸せになるとも限りません。

私は全部投資と考えて、リスクとリターンで捉えた方が説得力があると思うんです。

結論、削る順番として保険>車>住宅>教育になります。削るもなにもお前払ってないだろと言われそうですが。

立地は時間を節約する

住宅にお金をかける目的はこれですよね。

  • 生活空間:自分や家族が暮らす共通の空間を手に入れる。お金をかけたほうが広くて質が良い。
  • 交通の利便性:駅近くに出られる立地、職場に近い東京の好立地ほどお金はかかる。

例えば賃貸マンションを借りるとして、月額5000円の差で毎日駅まで徒歩5分余計に歩くのだとしたら、私は5000円多く払ってでも駅近くに住みます。

家が駅に近いということは、時間が作れるということです。その時間で副業をして多くのお金を稼ぐことが出来たなら、年間6万円の投資対効果として十二分でしょう。

また、居住空間はお金をかけるほど生活の質が向上します。逆に削るとそれだけ不便になりますので、なるべく確保しておきたいです。

節約を考えるとその方向にしか目が行かなくなりますが、節約には限度があります。時間捻出や快適さも将来の収入を増やすための投資と考えても良いかもしれません。

あ、持ち家と賃貸論争をするつもりはなく、好きな方を選べばいいと思います。

保険は安心料としても要らない

保険に入る目的はこれですよね。

  • 相続リスクの軽減:遺族年金はせいぜい年150万程度だから、残された家族に資産を渡したい場合(生命保険)
  • 難病リスクの軽減:難病等で高額医療費制度適用外の先進医療を受けたら治る可能性がある場合(医療保険の特約)

投資として考えた時、大きなドローダウン(大損失)に対する備えは絶対必要です。しかし、日本には充実した公的医療保険制度があるため、わざわざ民間で入る必要がないのです。

保険の目的2つに対しては、どちらもキャッシュを貯めて不測の事態に対処出来るようにしたほうが賢明です。

これも語り尽くされた内容だと思います。私は今のところ後に資産を残す必要がないので一層そう思うのかもしれません。

ただ、保険料金の50%は保険会社の運用費用(社員の給料)に消えていることは知っておくべきです。宝くじと同じく期待値は50%以下の投資なのです。

車は持たないほうがいい

車を持つ目的はこれですよね。

  • 早い移動手段:徒歩や交通機関を利用するより小回りが効いて早い。しかもモノの運搬も出来る。
  • 緊急時の移動手段:緊急時にもすぐ足が確保出来る。

車って維持費が高いです。ガソリン代はもちろんのこと、車検や税金、駐車場代、それに車のローンも含めると、下手すると年間100万行きます。

100万円と言ったら、初乗り2km700円のタクシーを1400回以上乗れる計算です。毎日タクシー使った方が安いんですよ。

ただ、それとは別の理由でも車を運転しないほうがいいと思っています。なぜかって、事故起こした時(加害者になった時)のリスクが半端じゃないからですね。

何かの本で読んだから確かなデータじゃありませんが、金持ちほど車を運転しないらしいです。

ついでに運転している間は他のことが出来ないので、時間で見ても損失が発生しています。

子供は分からんけど、大人の教育費用は削らない

教育にお金をかける目的はこれだと思います。

  • (子供)いい大学=いい会社=いい人生:一般的な人生のレール。事実として、平均年収と出身大学偏差値は相関関係にある。人間関係構築にもメリットが大きい。
  • (大人)技能を学ぶ:医者や看護、その他様々な専門学校はもちろん、勉強会セミナー等でスキルや資格について学ぶ。

子供については正直なんとも言えませんが、近い将来新卒至上主義が絶滅することは想像に難くありません。

一方で、生涯教育という時代で、私も色々な勉強会に出て勉強を続けています(たいてい無料か、会社が負担してくれるやつ)。これは費用ではなく投資であって、将来のリターンを左右するので削るべきではありません。

少子化で教育産業が落ちる中でeラーニング市場は年5%近く成長していて、これからどんどん増えていく分野だと思います。新しいことを吸収していきましょう。

次に固定費を見直すんだけどさ

さらにFPが目の敵にするのは固定費です。月々出ていくお金ですね。ここを削ることで生活に余裕が生まれます。

私の場合、固定費として格安SIM(1000円くらい)に食費、娯楽費、交際費雑費と合わせて月にせいぜい3~4万円くらいです。安い。

このくらい↓の内容なら同意できるかな。

  • 電話料金、通信費(格安SIMにしろ):キャリアメールが使えない以外の問題は一切なし。ネットを切るのは死活問題故にあり得ない。
  • TV、新聞の購読料(解約しろ):ネット以上の情報は一切なし。
  • 酒、タバコ、パチンコ(やめろ):依存度の高い嗜好品やギャンブルはやめよう。
  • 外食、交際費、娯楽費(削れ):会社の不要な付き合いはとりあえず削る。

最後にやっと食費を削れという話が出て来るのです。細かくやるならペットボトル買わないで水筒持っていったりしてね。

まあここまで削らないといけないのでは生活の質も露骨に下がっていて苦しいと思うので、収入増も頑張らないと耐えられないでしょう。

基本的に食べ物と娯楽費を削り出すとストレスに感じると思うので、あまり考えないほうが良いです。月あたりの上限金額は決めていません。

交際費は会社の付き合いを削ると結構浮くんじゃないかと思います。辞めたら二度と会わない人だと思ったら付き合わなくて良いです。

実際、弊社では飲み会や休日のイベント(若手は半強制出席)が毎月のようにあるのですが、毎回拒否しています。最初のうちは文句を言われましたが、半年も続くと人は説得を諦めるものです。

ものを買う時に「悩んだら買う」タイプ

私は物欲が薄いのですが、代わりに悩んだらとりあえず買うというタイプです。株は悩んで悩んで買わないケースが多いですが(笑)

1つは悩む時間が勿体無いのと、その瞬間瞬間の効用を最大化した方が楽しいからです。どうせ自分は無意識にブレーキをかけられるので、散財しても大した額にはならないと高をくくっているフシもあります。

せっかく数千万円の資産があっても全部投資してしまって買いたいものも買えない……なんて悲しい話です。

普段から固定費は極限まで落としているので、欲しいもの、やりたいことがあったら我慢しないようにしています。

そういうバランス感覚も投資を続ける秘訣なのかなと思う今日このごろです。


こんなふうに自分の中に理屈はあるんですが、実家ぐらしの恩恵を受けまくっているので実態は全く違ったりして難しい……^^;

今回は広く浅くだったので、また個別に見ていく記事も作ろうと思います。

▲TOP

▲TOP